Description
Principaux enseignements
- クイックスキャン(3Dレーザーや写真計測技術)による短時間測定
- Recapを使って膨大な点群データの精査を解決
- RevitやUnreal engineを使った3Dプレゼンテーションデータの作成
- スタンドアロンVRシステム「Lenovo Mirage Solo」による差別化提案
Intervenants
- YOYoshitomo Oishi大石佳知 / 有限会社アーキ・キューブ 代表取締役 新築やリノベーションプロジェクトで10年以上前からRevitを積極的に活用している意匠設計事務所の代表者。特に在来木造建築物など小規模な建築物において、Twin motionやVRを用いたプレゼンを行っている。近年は自作した3Dスキャナを使った既存建物の計測や3Dプリンタへ出力するサービスにも注力しており、後述の近代建物遺産の保存活動に関わるようになった。
- 基朗 安達3次元レーザー測定サービスを10年前から実施 2014年に株式会社シュルード設計を設立 2017年より京都女子大学北尾教授と建築への3次元レーザースキャナの取り込みを研究
- YKYASUNORI KITAO北尾靖雅 (きたおやすのり) 京都工芸繊維大学住環境学科卒業後、内井昭蔵教授の指導のもと京都大学大学院でマスターアーキテクト方式の研究を展開し東京大学大学院で博士(工学)を取得した。その後オランダ国デルフト工科大学建築学部の上席研究員として都市設計の研究に従事した。2005年から京都女子大学家政学部准教授、2015年より京都女子大学家政学部教授。木造建築の生産と森林保全を結びつける地域の建築活動を展開。主な著書として‘Collective Urban Design’(デルフト工科大学出版局, オランダ)や都市設計に関する学術書を大韓民国、中華人民共和国、コロンビア共和国で出版した。また「ラルフアースキンの建築:人間性の追求」(鹿島出版会)、「コロンビアの環境建築」を編集し出版した。また京町家の再生で「京都市景観町並み賞・大賞」や博士論文で「日本都市計画学会賞」などの建築賞を受賞。2011年のUIAの東京大会ではシンポジウムのチェアマンとして活躍、他、“URBAN Street Design and Planning"(WIT Press), "Adaptive Stratages for Water Heritage"(Springer Press)を共著。日本建築士会連合会では、学術委員として雑誌「建築士」の編纂、執筆に携わっている。近年は産業遺産を軸に建築・地域計画に関わる設計と研究をすすめている。京都市出身、一級建築士。
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