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AutoCADのダイナミックブロックで集計を効率化するテクニック

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    説明

    AutoCADのDWGファイルは図面としてだけでなく、材料や長さ、面積などの数量を集計するためのデータベースとして使用することができます。しかし、線分やポリライン、文字などから情報を得て集計するには、手間が掛かり、ミスも発生しやすい、膨大な作業量となるでしょう。このクラスでは、ダイナミックブロックにブロック属性を作成し、長さや面積などを図面内に注釈として自動記入する方法を紹介します。そして、ブロック属性の内容を計算して表示する、集計結果をCSVファイルに出力するなどのテクニックを学び、業務効率化を図ることが可能となります。

    主な学習内容

    • 集計を目的としたダイナミックブロックの作成
    • 面積や長さなどをブロック属性にフィールドで自動記入
    • 計算式の結果を表示するブロック属性の作成
    • 属性付きブロックの自動集計