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Autodesk Construction Cloud と Design Automation for Revit でつながる維持管理プロセス

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説明

近年、既存建築物の改装・改修工事や施設の維持管理・運用の高度化・効率化の推進が重要な課題となっています。 Autodesk Construction Cloud で共通データ環境(CDE:Common Data Environment)をクラウド上に構築すれば、設計者や施⼯者だけでなく、発注者や維持管理者も、建設プロジェクトに関わる様々なデータにアクセスできるようになります。 さらに Forge を活用すれば、維持管理者が必要としているデータにすみやかにアクセスできるように、Web アプリを作成し、外部データベースに保存されている修繕履歴の情報を Forge Viewer と組み合わせて表示することができます。 FM システム、不動産管理システム、BEMS のようなシステムと連携するために、Design Automation for Revit を使用して、Revit モデルの要素に属性情報を一括登録することもできます。 修繕の必要な場所を簡単に特定するための Viewer Extension の利用方法や、Revit モデルから詳細な情報を抽出する方法など、ワークフローをつなげるアイデアをご紹介します。

主な学習内容

  • Autodesk Construction Cloud を理解する
  • Forge Design Automation API for Revit を理解する
  • Forge Viewer + Extension を理解する
  • 維持管理プロセスを例に Forge 活用のアイデアを得る

スピーカー

  • Ryuji Ogasawara さんのアバター
    Ryuji Ogasawara
    2014年からオートデスクにて、Revit API や Navisworks API によるアドイン開発のサポート、及び Forge のエバンジェリストとして活動中。 前職では、Webアプリケーションエンジニアとして環境制御システムやリアルタイムコミュニケーションシステム、統合基幹業務システムの開発に従事。
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