説明
BIMを活用するメリットは、プロジェクト関係者の多くが参画することにより最大化する。また、関係者が連携する全ての情報は正しくなければその価値は無いに等しい。
ゼネコンが作り出す「ワンモデル」と専門工事会社が参画する「サテライトモデル」を、BIM360 designで運用し、双方がWinWinの関係を構築した事例を紹介する。
主な学習内容
- 連携するBIM情報の正しさを実現するためのワークフローを構築します。
- ゼネコンと専門工事会社がBIM連携する際の課題を解決します。
- 連携したBIM情報を専門工事会社の製作工場に連携し、業務の効率化を構築します。
- BIM360designを有効な情報連携ツールとしてプロジェクトに実装します。