説明
主な学習内容
- 大林組のBIM一貫利用を支えるワンモデルBIMにおけるRevit(MEP)の役割と設備視点での関係者間の情報流通について検討結果を提示します。
- 設備設計総合支援システム『BIMZONE-Σ』の適用範囲と建築モデルに含まれる建築情報と連携構築のために実装した機能について説明します。
- 動的熱負荷計算システム「NewHASP」およびエネルギー消費性能計算プログラム「WEBPRO」との情報連携機能について導入効果を説明します。
- BIMZONE-Σの利用評価を通じて、Revitワンモデルを設計データベースとして活用する可能性について説明します。
スピーカー
- MYMakoto Yakiyama設備エンジニアとして、12年間、設備におけるBIM推進にかかわってきました。 設備設計および施工管理の他、BEMSソフト開発にも携わっていました。
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