説明
主な学習内容
- モデリングをLODで管理する実践的な方法の説明
- モデルとLODを結びつけるワークフローの説明
- LODによって進捗を管理する手法の説明
- LOD管理と連動するモデリングルール構築のベストプラクティスの説明
スピーカー
- RTRyuji Taniguchi2006年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了、同年大林組入社。設計者としてキャリアをスタートし、2010年代初頭から自身の設計ツールとしてRevitを使い始める。情報が統合された建設プロセスに未来を感じてRevitのヘビーユーザとなり、2015年頃からはRevitと自作アドインプログラムを組み合わせたワークフローを実践していた。 2017年より全社BIM管理部門に籍を置き、ライブラリ管理など社内のBIM実行環境整備業務に従事する。現在は設計の対象をデジタルに移行して、開発業務を行うと共に日々勉強中。一級建築士。
- ETEiichi Takagi近畿大学商経学部卒業後、商社系CADメーカ営業、3次元設備CADシステムの企画・開発責任者、外資系BIMソフト営業を経て、2017年に応用技術に入社。開発技術とサービスリソースを融合した独自のBIM事業の立ち上げを担う。 現在、「誰もがBIMにつながる世界へ」をコンセプトに親会社であるトランスコスモスとの共同事業”toBIM”サービスの責任者としてBIM事業を統括。 毎週曜日16:00からRevitの様々なTIPSを提供する「火曜日の気ままにブートワン」をWebinarとして配信中。 提供中の主なtoBIMサービス - BooT.one:Revitユーザと共に創るBIMモデル作成効率化サービス - ConnecT.one:Autodesk Forgeを核としたBIMモデル活用効率化サービス - Family Browser:製造業と建設業をつなぐFamilyプラットフォームサービス - toBIM SHARE:お客さまと共創するサービスプラットフォーム
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