설명
業界を超えたデータ連係が求められている日本において、その可能性を目指す動きはあるものの、現実と理想のFit and Gapがありすぎ、関係者が自らの事として思う意識が低い。
これまでのデータとは、基本的に報告書のようなドキュメント化されたものや人が見て判断できるように加工されたグラフや表を紙ファイル(pdf形式)で保管されてきたものばかりであった。このように建設業界全体が旧態依然の慣習にとらわれている現状ではDXが推進されないものと危惧される。
そのような中、これらの課題を解決するため、調査業界、建設コンサルタント業界、建設業界、重機業界、発注者の第一線で活躍しているTOPリーダーを集め、現状の課題、解決策、将来のあり方を様々な観点で語りながら、本来あるべきデータの「形」に迫る。
それぞれの業界の立場で目的と成果に合わせたインプットとアウトプット情報を整理し、デジタルコンストラクション、デジタルロボティクスを始め、データの一元化、テクノロジーの連携、ワークフローの統合などによる最適な連携や連係手法をラウンドテーブル形式で探し出したい。
データドリブンやDXといった我々がまだ見ぬ世界によってどのような効果が得られるのか、またどのようにしたらこの世界にたどりつくのか、ここに参加する業界TOPリーダーの未発表構想を含め「あるべき姿」を暴き出したい。
주요 학습
- DXやデータドリブンによって得られる業界全体の効果
- データ連係が引き起こすデジタルコンストラクション・ロボティクスコンストラクション
- データ連携や連係を行うためにはどのような取り組みが必要なのか、またそのプロセス
- 5年後の世界
발표자
- Sinya SugiuraAfter joining Konoike in 1992, he was engaged in construction sites and technical development, mainly at construction sites, before moving to Obayashi in 2009. He is currently active as a lecturer for the Japan Construction Federation (Public Works Department), the Japan Society of Civil Engineers, the Committee of the Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism and the College of Land, Infrastructure and Transport. From 2011 to 2017, he was in charge of promoting the use of advanced technology in infrastructure construction sites as the head of CIM promotion, and in 2019, he is in charge of innovation promotion of the entire company in the Management Base Innovation Promotion Department of the Group Corporate Strategy Department. Awards include: the world's third place in the Construction category at the AEC ExcellentAward 2017, triggered by the InnovatorPersonalNominee selection at the AEC ExcellectAward 2019, the AEC that is taking place this year ExcellectAward2020 has also been selected as an InnovatorPersonalNominee (https://excellenceawards.autodesk.com/finalists/2020/)
- 昭一 西山◆3次元地質解析技術コンソーシアム 全国地質調査業協会連合会が支援する3次元地質・地盤モデリング技術を普及させるための組織 リーダー(2017~) ◆国土交通省 ・BIM/CIM推進委員会 基準要領等検討WG 地質・土質SWG 委員 ・BIM/CIM推進委員会 活用促進WG 委員 ・i-Construction推進コンソーシアム「3次元データ流通・利活用WG」 ◆bSJ(buildingSMART Japan) ・土木委員会 インフラストラクチャ小委員会 委員 ・土木委員会 トンネル小委員会 委員長 ◆土木学会 ・計画CIM小委員会 委員(2016~2019) ◆JACIC ・CIMにおける情報共有技術と標準小委員会 委員(2013~2015) ・道路設計モデルの実務適用検討小委員会 委員(2015~2017) ◆ENAA:(一財)エンジニアリング協会) ・地下情報の基盤モデルづくりに関する調査委員会作業部会 (2016~2019) ・3次元データプラットフォームによる地下構造物維持管理の調査研究委員会作業部会(2019~) ◆社団法人、民間団体 ・CUG(Civil Users Group)(2015~) ・RUG(Revit Users Group)(2016~) ◆応用地質株式会社 1991年に入社 札幌支社に地質技術者として配属 ダム地質、地滑り、岩盤崩落、トンネル等の地質解析業務に従事。北海道の様々な地質リスク・自然災害リスクに遭遇し災害調査を経験。 2002年にITセンターへ異動。以降、現在に至るまでの主務は、3次元地盤モデル化業務、3次元地盤モデリングソフトウェア開発。 2006年にデータベース事業部へ異動 2013年に社会システム事業部へ異動。職務にCIM担当が加わる。 2020年に技術本部 研究開発センターBIM/CIM開発グループに異動 ◆資格 技術士(応用理学)、地質情報管理士
- 雅彦 加藤https://www.chodai.co.jp/en/
- 文寛 小島大学院卒業後、東急建設株式会社に入社。技術研究所に配属され、主にコンクリート関連の研究開発、構造物の維持管理に関わる。東北新幹線の延伸工事や東日本大震災の復旧・復興工事の施工現場を経て、2012年から土木分野のBIMであるCIM導入を社内で始める。 現在は、土木部門におけるICT全般の導入を推進。土木分野のICT普及によって、現場のシビルエンジニアが楽しく仕事できるようになることをビジョンに掲げる。社内では、CIMだけでなく、建築のBIM推進部署とも連携し、土木・建築の枠を超えた新しいゼネコンの姿を模索し、BIMとCIMを融合した東急建設独自コンセプトのUiM(Urban information Modeling/Management)の展開にも関わっている。 日本建設業連合会 インフラ再生委員会 技術部会委員、国際土木委員会 専門委員、土木学会土木情報学委員会施工情報自動処理研究小委員会 委員 ほか 技術士(建設部門) コンクリート診断士・コンクリート主任技士
- KKKeitaro KONUMA建設コンサルタンツ協会 ICT委員会委員長
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