Autodesk Civil 3D 2025 の動作環境

Autodesk Support

2024年10月15日


対象となる製品とバージョン


Civil 3D 2025 の動作環境
オペレーティング システム64 ビット版 Microsoft® Windows® 11 または Windows 10 バージョン 1809 以降サポート情報については、オートデスクの「製品サポートのライフサイクル」を参照してください。
プロセッサ基本: 2.5 ~ 2.9 GHz のプロセッサ(ベース)、ARM プロセッサはサポートされていません。
推奨: 3 GHz 以上のプロセッサ(ベース)、4 GHz 以上(ターボ)
メモリ基本: 8 GB
推奨: 32 GB
画面解像度従来型ディスプレイ: True Color 対応 1920 x 1080
高解像度 4K ディスプレイ: 最大 3840 x 2160 の解像度(「推奨」ディスプレイ カードが必要)
ディスプレイ カード基本: 2 GB の GPU、帯域幅 29 GB/秒、DirectX 11 互換
推奨: 8 GB の GPU、帯域幅 106 GB/秒、DirectX 12 互換

[シェード(高速)]表示スタイルおよび[シェードとエッジ(高速)]表示スタイルには、機能レベル 12_0 の DirectX 12 が必要ビデオ カード製造元の Web サイトにある最新のドライバを使用してください。

: Civil 3D は、コンピュータのビデオ カードを使用して、表示の操作、線のスムージング、文字/線種の生成など、さまざまな基本的なグラフィックス操作を行います。これらの操作を最適な速度でサポートするために、専用の VRAM を搭載したビデオ カードを使用することをお勧めします。
ディスク空き容量20.0 GB (SSD を推奨)
ネットワークWindows 版 Autodesk Network License Manager」を参照
ポインティング デバイスマイクロソフト社製マウスまたは互換製品
.NET Framework.NET Framework バージョン 4.8 および .NET 8

 

大きなデータセット、点群、3D モデリングを扱う場合の追加要件
メモリ16 GB 以上の RAM
ディスク空き容量6 GB 以上のハード ディスク空き容量(インストールに必要な空き容量を除く)
ディスプレイ カード3840 x 2160 (4K)以上の True Color 対応ビデオ ディスプレイ アダプタ、12 GB 以上の VRAM、Pixel Shader 3.0 以上、DirectX 対応ワークステーション クラス グラフィックス カード

 

AutoCAD Map 3D の追加要件(Windows のみ)

FDO プロバイダの要件
FDO プロバイダ動作保証済み
Microsoft SQL ServerMicrosoft SQL Server 2017 Standard および Enterprise Edition
Microsoft SQL Server 2019 Standard および Enterprise Edition
インダストリ モデルは、左に一覧表示されている Microsoft SQL Server のバージョンもサポートします。
Oracle 12c Release 2Oracle 12.2.0.1.0
Standard Edition および Enterprise Edition 2
インダストリ モデルは左記と同じバージョンの Oracle に対応しています。
Oracle 19cOracle 19.3
Enterprise Edition および Standard Edition 2
インダストリ モデルは左記と同じバージョンの Oracle に対応しています。
Oracle 21cOracle 21.3
Enterprise Edition および Standard Edition 2
インダストリ モデルは左記と同じバージョンの Oracle に対応しています。
ラスターDEM、JPG2K、DTED、MrSID®、ECW、PNG、ESRI® グリッド、TIFF、JPEG、ESRI® ASCII 
Autodesk SDF3.0 
ESRI ArcGISArcGIS® 10.8.1
ArcGIS® 10.7.1
ArcGIS® 10.6.1
このプロバイダでは、Map 3D インストール済みシステムに ESRI ライセンス コンポーネント(ArcGIS Engine/ArcGIS Desktop)をインストールする必要があります。
MySQL8.0 
ODBCFDO ODBC プロバイダは、対応オペレーティング システムの該当するバージョンに同梱されている ODBC ドライバの該当するバージョンで検証されています。 
OGC WMSWMS 1.3.0 
OGC WMTSWMTS 1.0.0 
OGC WFSWFS 2.0.0 
SQLiteSQLite 3.27.2 
PostgresSQLPostgreSQL 13.9 + PostGIS 3.0 

 

ODBC ドライバテスト済みバージョン
Microsoft® Access® Driver (*.mdb、*.accdb)Microsoft Access データベース エンジン 2016 (英語) 16.00.4999.1000
Microsoft® Excel® Driver (*.xls、*.xlsx、*.xlsm、*.xlsb)Microsoft Access データベース エンジン 2016 (英語) 16.00.4999.1000
MySQL® ODBC 8.0 Driver8.00.31.00
SQL Server®10.00.22000.01
Oracle® in OraClient21Home121.00.00.00


注:すべてのオートデスク製品を仮想化できるわけではありません。製品を仮想化できるのは、当該提供物のアクセスおよび利用に適用され得る使用条件によって仮想化が明示的に許可されている場合に限ります。仮想化が許可されている場合、適用され得る条件で規定されるすべての条件と制限が適用されます。オートデスクは仮想化環境での製品の使用に関する情報を提供する場合があります。かかる情報は、お客様の便宜のためだけに「現状有姿」で提供され、エラーや不正確さを含む場合、または不完全な場合があります。オートデスクは、いかなる仮想化環境または仮想化技術でも、製品の使用に関して表明、保証、その他の約束を一切行いません。仮想化が許可され、仮想化することを選択した場合、お客様は、かかる使用に関するすべてのリスク(製品と、サードパーティ製仮想化技術とお客様の仮想化環境のいずれか一方またはその両方との間の非互換性が含まれるがこれに限定されない)を負います。詳細については、当社の利用規約をご覧ください。

製品:

Civil 3D;

バージョン:

2025;


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