BIM Collaborate Pro

大規模なプロジェクトも
コラボレーションツールで

BIM Collaborate Pro を使用すれば、 大規模なプロジェクトでも円滑なチームワークを可能にします。

ワークフローのデジタル化でひとつのデータをチームで共有し、プロジェクトのライフサイクル全体を通じてリアルタイムでの共同編集や設計変更を管理できます。どこにいても、リアルタイムでコラボレーションができるツールです。

BIM Collaborate Pro 概要ビデオ(2 分 20 秒)

ワークフローの円滑な流れをサポート

BIM Collaborate Pro のコーディネーション ツールを使用すれば、チーム間の不整合を回避し、エラーを早期発見し、コストを削減できます。 プロジェクト ライフサイクル全体を通じて記録されるデータをパワフルなダッシュボードに表示して問題を特定したり、完了までのマイルストーンにおける進捗状況を把握したりと、プロジェクトの透明性が向上します。

  • リアルタイムのデザインコラボレーションにより、プロジェクトをスケジュール通りに進めることが可能
  • 変更箇所を直感的に分析し、コンテキストや編集内容を把握
  • 自動化された衝突解析による施工性の評価
  • 指摘事項の管理を一元化し、手戻りや変更管理の手間を削減
  • アクセス権を複数レベルで設定しデータのやりとりを制御することで、プロジェクト ドキュメントへのアクセスを安全に管理
  • 高度なプロジェクト分析により、より良い成果を実現​

BIM Collaborate Pro は、BIM 360 Design の後継サービスです。BIM 360 Design を現在契約しているサブスクリプションメンバーは、BIM Collaborate Pro の全機能を自動的に利用できるようになります。現在進行中の BIM 360 プロジェクトの共同作業に参加される場合は、BIM Collaborate Pro のサブスクリプションをご購入ください。

BIM Collaborate Pro では、以下の追加機能を利用できます。
- Autodesk Construction Cloud と BIM 360 の両方が統合されたプラットフォームを利用
- モデル コーディネーションで干渉検出および干渉解析のワークフローを自動化
- Glue (Navisworks の使用資格と併せて)
- Insight による高度なプロジェクト解析

BIM 360 Design や BIM 360 Docs など、BIM 360 のサービスは、BIM 360 プラットフォームで提供されています。

BIM Collaborate と BIM Collaborate Pro は、新しい統合プラットフォームである Autodesk Construction Cloud (ACC)上に構築されており、ACC 製品間の密な製品統合およびワークフロー統合を利用できます。統合プラットフォーム上に構築されたその他のサービスとして、Autodesk Build および Autodesk Takeoff も利用できます

詳細については、Autodesk Construction Cloud (英語)をご覧ください。

BIM Collaborate は、プロジェクト チームの BIM/VDC マネージャやレビュアに最適なクラウド ベースの設計コラボレーション コーディネーション ソフトウェアです。BIM Collaborate には Autodesk Docs に加え、Design Collaboration モジュールと Model Coordination モジュールが含まれます。

BIM Collaborate Pro は BIM 360 Design の後継サービスとなる、建設プロジェクト チームに最適な設計コラボレーション コーディネーション ソフトウェアです。BIM Collaborate の 全機能に加え、Revit Cloud Worksharing、Collaboration for Civil 3D、Collaboration for Plant 3D といったコラボレーション サービスが含まれています。場所や時間を問わずに Revit、Civil 3D、Plant 3D で共同作成を行う必要がある設計者を対象としています。

他にはない卓越した機能

BIM Collaborate Pro のメリットと他のソリューションとの機能を比較した資料をご覧ください。BIM Collaborate Pro の高機能な建設向けワークシェアリング ソリューションをご確認いただけます。

Revit、Civil 3D、Plant 3D で、いつでもどこでもコラボレーション

  • Revit チームは...

    クラウド上で Revit モデルを共有し、共同作成できます。設計の更新情報を他チームのメンバーと常に共有しながら、モデルの自動干渉検出やレビューなどの作業をいつでもどこでも行えます。

  • Civil 3D チームは...

    統合プラットフォームでプロジェクト データを管理、保管、共有できます。ファイルへのユーザー アクセスを管理し、自動追跡機能で編集履歴を管理し、問題を早期発見できます。

  • Plant 3D チームは...

    一元管理されたプラント設計データにアクセスし、プロジェクトの進行に合わせてデータを共有し、タスクを割り当て、プロジェクトの状況をすばやく把握できます。

主な導入事例

日本の建設業界のさまざまな企業でも BIM Collaborate Pro の導入が進んでいます。クラウド環境によるワークフロー向上などの各事例をぜひご一読ください。

  • 株式会社さくらドラフトワークス

    コロナ禍で Revit と BIM Collaborate Pro (旧 BIM 360 Design) によるテレワークが拡大
    さくらドラフトワークスの設備 BIM

  • 乃村工藝社

    子育てや介護、働き方改革と生産性向上を両立
    乃村工藝社の BIM Collaborate Pro (旧 BIM 360 Design) 活用戦略

  • 株式会社大林組

    ワンモデルが社内のインフラデータとして機能し始め
    新たな BIM のステージへと踏み込もうとしている大林組

BIM Collaborate Pro (旧 BIM 360 Design) 無償体験版

ぜひ無償体験版をお試しください。

30 日間の無償体験版で、BIM Collaborate Pro をお試しいただけます。
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