Revit による設計施工の効率的な業務プロセスを指向し、大手建設会社数社(大林組・鹿島建設・清水建設・大成建設ほか)が参加して2016 年より活動開始(2021年より竹中工務店も参加)
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設計業務においては、設計事務所や建設会社が異なるソフトウェアや社内ルールでデータが作成され、各部材のモデルに含まれる属性データが異なるために設計から生産、施工、維持管理などの各業務プロセスで活用されないケースが見られます。
BIM Summit 監修のファミリは、これまでに提供されている鉄骨造に加えて、2023年6月にRC造・SRC造のファミリを追加しました。RC造・SRC造ファミリについても、生産、施工するために必要な設計データの種類について、異なる組織間でも円滑に利用できるように整備を行い、パラメータを使用した効率的な構造設計ができるようになっています。これにより、設計情報を生産工程で利用できるようにし、複数の組織間や業務プロセスをまたいだ生産性向上が期待できます。
また、2024年1月に中高層木造建築の普及・拡大に対応して木造のファミリを追加しました。(Revit 2021、Revit 2022のみ対応)
Revit による設計施工の効率的な業務プロセスを指向し、大手建設会社数社(大林組・鹿島建設・清水建設・大成建設ほか)が参加して2016 年より活動開始(2021年より竹中工務店も参加)
Revit 2020 以降 (*) * Revit 2019 以前のバージョンではファイルを開くことができません
部材ファミリの拡充 - 新規に7種のファミリを追加してファミリを充実