BIM Summit 監修

Autodesk Revit 構造設計用
ライブラリダウンロード

ライブラリ概要

設計業務においては、設計事務所や建設会社が異なるソフトウェアや社内ルールでデータが作成され、各部材のモデルに含まれる属性データが異なるために設計から生産、施工、維持管理などの各業務プロセスで活用されないケースが見られます。

 

BIM Summit 監修のファミリは、これまでに提供されている鉄骨造に加えて、2023年6月にRC造・SRC造のファミリを追加しました。RC造・SRC造ファミリについても、生産、施工するために必要な設計データの種類について、異なる組織間でも円滑に利用できるように整備を行い、パラメータを使用した効率的な構造設計ができるようになっています。これにより、設計情報を生産工程で利用できるようにし、複数の組織間や業務プロセスをまたいだ生産性向上が期待できます。

 

また、2024年1月に中高層木造建築の普及・拡大に対応して木造のファミリを追加しました。(Revit 2021、Revit 2022のみ対応)

よくあるご質問と改訂履歴

BIM Summit とは

Revit による設計施工の効率的な業務プロセスを指向し、大手建設会社数社(大林組・鹿島建設・清水建設・大成建設ほか)が参加して2016 年より活動開始(2021年より竹中工務店も参加)

対応する Revit のバージョン

Revit 2020 以降 (*) * Revit 2019 以前のバージョンではファイルを開くことができません

2024年1月の改訂 (Revit 2021、2022 のみ対応)

  • 木造ファミリの追加

 

2023年6月の改訂

  •  Sファミリ更新
  • RCファミリ更新
  • SRCファミリの新規リリース

2022年2月の改訂 (Revit 2020のみ対応)

  • 基礎・杭のファミリ、壁・床のパラメータ追加

2020年7月の改定

  • RC構造ファミリ追加

2019年6月の改定

部材ファミリの拡充 - 新規に7種のファミリを追加してファミリを充実

  • 柱ファミリ
  • 溝形鋼(2丁使い)
  • 軽量溝形鋼
  • 軽量溝形鋼(2丁使い)
  • 山形鋼(2丁使い対角)
  • 梁ファミリ
  • T形鋼
  • ブレースファミリ
  • 山形鋼(2丁使い対角)
  • T形鋼
さらに表示

Autodesk Revit 構造設計用ライブラリダウンロード

フォームに必要事項をご入力ください