DWG ファイルの交換
分野の違いを超えた
データ交換とコラボレーション
DWG ファイルで広がる可能性 -
建物とインフラのチーム間で円滑なコラボレーションが実現
DWG ファイルの交換
DWG ファイルで広がる可能性 -
建物とインフラのチーム間で円滑なコラボレーションが実現
Design Collaboration(BIM Collaborate と BIM Collaborate Pro に含まれるモジュール)に、クラウドベースの DWG モデル交換プロセスという新しいワークフローが追加され、インフラ分野に向けた機能が強化されました。 さらに建築設計分野のユーザーにとっても、さまざまな分野間でのデータ交換やコラボレーションが円滑になります。
土木エンジニアリング、プラント設計、建築設計など、多分野をまたぐチームで実施する建設プロジェクトに、次のメリットがもたらされます。
ワークフローをビデオで分かりやすく説明しています。
DWG ファイルのやり取りが可能になったことで、プロジェクト全体のコラボレーションが円滑になりました。 高度に視覚化された環境で、データ共有やモデルの統合を管理できます。
「Design Collaboration に DWG のサポートが追加されたことで、BIM 360(と Autodesk Construction Cloud)にこれまで欠けていた機能が補完されました。 外部参照も含め、DWG 機能が完全サポートされた Design Collaboration は、今やあらゆる人のワークフローに役立ちます」– GHD 社 BIM マネージャー
Design Collaboration モジュールの主要ファイル形式として、従来の Revit ファイルや IFC ファイルに加えて DWG ファイルのサポートが開始されました。 これにより、設計プロジェクトのエコシステムの連携がさらに強化され、プロジェクト デリバリーが効率的になります。
建設チームがスマートに共同設計できる統合プラットフォームです。 データやインサイトを共有し、変更内容を直感的に分析し、自動干渉チェックや指摘事項の一括管理、権限の制御、プロジェクト解析などの高度な機能を利用できます。
設計のレビュー、管理、コーディネーションを 1 箇所で行えるソフトウェアです。 進捗をすばやく追跡したり、設計に簡単にマークアップを追加したり、コンテキストをふまえて変更分析したり、プロジェクトの詳細なインサイトを取得したり、自動干渉チェック機能を利用したりできます。