2022 年 10 月 13 日(木)19 時 30 分より開催

【オンラインセミナー】
超小型人工衛星の開発を単一プラットフォームで実現する
Autodesk Fusion 360

開発・打ち上げコストの大幅低減により宇宙教育も拡大する超小型人工衛星。 Fusion 360 で円滑なシステム開発を支援

2022 年 10 月 13 日(木)19 : 30 - 20 : 30

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Fusion 360 は、企業や教育機関で幅広く利用されているCAD/CAM/CAE/PCB 統合ソフトウェアです。
教職員や学生の皆さまは無償でご利用いただけます。
個人の PCにインストールでき、学校や自宅、BYOD として好きな場所でデータ共有が出来るため、オンライン授業にも個人製作にも適しています。

本オンラインセミナーでは、超小型人工衛星のトレーニングキットである「HEPTA-Sat」を開発し、現在超小型人工衛星の「Prelude」を開発中の日本大学 理工学部 航空宇宙工学科 山﨑 政彦 准教授にご登壇いただき、超小型人工衛星の開発にどのように Autodesk Fusion 360 を活用したかをご共有頂きます。

宇宙開発や超小型人工衛星にご興味のある方、また Fusion 360 が実際に学校教育や研究の現場でどのように活用されているのかを知りたい方にお勧めのオンラインセミナーでです。

こちらは 2022 年 10 月 13 日 (木) に行ったオンラインセミナーの録画です。

是非ご登録の上、録画をご覧ください。

【セミナー概要】
超小型人工衛星の開発を単一プラットフォームで実現する Autodesk Fusion 360

講演者:日本大学 理工学部 航空宇宙工学科 山﨑 政彦 准教授
                本プロジェクトリーダー 柳原 大輔 氏
司会: オートデスク株式会社 エデュケーション 中村 翼

講演者のご紹介

山﨑 政彦 准教授

日本大学 理工学部 航空宇宙工学科

2012 年、日本大学大学院理工学研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。現在、日本大学理工学部准教授、特定非営利活動法人大学宇宙工学コンソーシアム理事。学生時代から超小型衛星の開発に携わり、超小型衛星開発の工学教育への可能性に着目、超小型衛星開発の体験学習プログラム「HEPTA-Sat」を開発し、2012年から世界50カ国以上で教育を行っている。

柳原 大輔 氏

日本大学 理工学部 航空宇宙工学科

2021 年 日本大学理工学部航空宇宙工学科を卒業。現在、日本大学理工学研究科航空宇宙工学専攻 博士前期課程2年。学部時代から超小型衛星の開発に携わり、現在はプロジェクトマネジメントと構造設計を担当している。