設計の未来 | 建築設計

未来に向けて共に進化を遂げるために

オートデスクは、建築設計者の皆さまと共に進化し続けています。皆さまのニーズに応えるために、製品の機能強化や革新的な設計テクノロジーの開発に取り組みながら、未来に向けたクリエイティブなワークフローを実現しています。

建築設計の可能性

建築設計者は、困難な課題に日々立ち向かっています。厳しい要件やスケジュールの中で、限界を押し広げながら、複雑なプロジェクトを完遂するという課題です。そうした仕事を通じて、未来を切り開いているのです。

そんな皆さまこそ、オートデスクのインスピレーションの源です。建築設計のデジタル変革が新たな段階に入った今、建築設計者の皆さまのビジョンこそが、オートデスクのソリューション開発の原動力となっています。そして皆さまのパートナーとして、一人ひとりのビジョンを未来へとつなげるために、パワフルなソリューションをお届けしています。

共に学びましょう

オートデスクの仕事は、お客様との会話から始まります。建築設計のソリューション開発では、特にこの会話が重要となります。オートデスクはこれまで何十年間にもわたり、建設業界のビジネス リーダーの皆さまと共に進化し続けてきました。

この動画では、そうしたオートデスクと建設業界の皆さまとのコラボレーションにスポットライトを当てるとともに、建築設計者のビジネスに新たな可能性をもたらす、オートデスクのパワフルなテクノロジーをご紹介します。

設計の効果を高める、効率的なプロセス

オートデスクの出発点はいつも、ユーザーの皆さまです。皆さまの専門知識やビジョンがなくては何も始まりません。そうして世界中の建築設計者と長年コラボレーションを重ねてきた成果が、Revit の進化に反映されています。効果的で、直感的で、ニーズを満たす製品は、皆さまのご協力のおかげで実現しているのです。Revit の今後の方向性を示す、インタラクティブなロードマップをぜひご覧ください。また、皆さまにとって理想的な Revit を実現するために、Revit Previews、Revit Ideas、製品調査コミュニティに、ぜひご参加ください。

よくあるご質問 (FAQ)

ビルディング インフォメーション モデリング(BIM)とは、建物資産の情報を作成、管理する包括的なプロセスです。BIM はインテリジェントなモデルに基づき、クラウド プラットフォームによって可能になるものであり、構造化された専門分野共通のデータを統合して、計画、設計から施工、運用に至るまでのライフサイクル全体にわたるアセットのデジタル表現を生成できます。

BIM の 3 次元モデルは CG パースなどで使われる従来の 3 次元モデルとは異なります。意匠上の表現だけでなく、構造設計や設備設計情報のほか、コストや仕上げなど、付随する情報もすべて 1 つのデータで管理することができます。実際の建築物を施工する前に、 3 次元モデルを活用して、意匠、構造、設備などの仕様やコストを管理したり、環境性能やエンジニアリングのシミュレーション、環境にやさしくコスト効率のよい施工計画を立てたりすることが可能です。

また、2 次元の設計データからモデリングする従来の 3D CAD と異なり、BIM モデルは初めから 3 次元で設計し、 2 次元の図面を切り出します。BIM モデルでは構成要素が全て連動し一元的にデータを管理しているため、修正や変更を加えるとモデル全体に自動で反映されます。作業効率が上がるだけでなく、更新の際の漏れやミスが発生しにくいのがメリットです。

BIM の 3 次元モデルを生成することができるソフトウェアが BIM ソフトです。 Autodesk Revit (レビット)はオートデスクを代表する BIM ソフトです。Revit の詳細や価格は Autodesk Revit のページをご覧ください。