プライバシー | Cookie の基本設定 | 不正コピーの報告 | 使用規約 | 法律情報(英語) | 特定商取引法に基づく表示 | © 2024 Autodesk Inc. All rights reserved
が食料確保のためにサンゴ礁に依存しています
全海洋種の 25% がサンゴ礁に生息しています
世界のサンゴ礁の 70-90% が 2050 年までに失われる可能性があります
出典:
タリン・フォスター博士は、母国オーストラリアで起きた壊滅的なサンゴの白化現象に突き動かされ、サンゴ修復の規模を拡大するために、ネイチャーテクノロジー企業である Coral Maker を設立。 2019 年にオートデスクのレジデンシープログラムに参加後、英国バーミンガムと米国サンフランシスコにあるオートデスク テクノロジーセンターは Coral Maker の社会貢献活動へのサポートを開始しました。
Coral Maker はオートデスクのデザインと創造のプラットフォームを活用することで、サンゴ礁修復の規模を拡大し、失われた部分を補い、世界で最も生物多様性の高いエコシステムを回復することができる新たな技術革新を創出しています。
英国バーミンガムにあるオートデスク テクノロジーセンターは、CNC マシンでサンゴ骨格の鋳型の製造を行うなど、デザインとエンジニアリングの専門知識を活かして Coral Maker を支援しています。Fusion 360 を使用してデザインデータを一元管理し、リアルタイムに更新することで、異なるタイムゾーン間でのスムーズなコラボレーションを実現しています。
米国サンフランシスコにあるオートデスク テクノロジーセンターは、単調な手作業で行われるサンゴの種付けや着生を自動化するために、人工知能を搭載したロボットの開発に取り組んでいます。
人とロボットとの共同作業によって、大規模な修復作業のスピードアップとコスト削減につながります。
Coral Maker の創設者であるタリン・フォスター博士とオートデスクのロボット工学チームによる、ロボットを使った先見性を持った作業とサンゴ礁修復の未来について語るパネルディスカッションのライブ録画をご覧ください