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設計者向けオンデマンドシリーズ

機械設計マスターが教える設計講座
第 9弾

設計変更があっても対応が容易な治具の設計手法

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下記よりご覧いただけます。

<設計変更があっても対応が容易な治具の設計手法>

 治具を設計するには、ワーク(相手側の部品)の形状や位置に正確に合わせる必要があります。特に、ワークが自動車ボディのような自由な形状の場合は、治具の位置や形状の設計が面倒です。
また、ワークに設計変更があった場合は、治具もそれに合わせて設計を変更する必要があります。なので、設計変更に対して容易に対応できる方法が求められます。
本ウェビナーでは、Inventorを使って、正確に、効率よく、設計変更に対応しやすい治具を設計するために、以下の設計手法を紹介します。

<ご紹介する内容>
・ワークのモデル(他社3DCADモデル、2D図面など)を参照する方法
・ワークの形状・向き・位置に合わせて治具を設計するためのモデリング方法
・ワークの設計変更に対応しやすい、治具のトップダウン設計の方法
 
<こんな方におすすめ>
以下のいずれかにあてはまる方是非ご参加ください。
・治具設計をされている方
・設計変更への対応方法について学びたい方
・応用的なモデリングテクニックを学びたい方

<スピーカープロフィール>
大学の機械工学科を卒業の後、国内外の大手自動車会社向けに生産設備を設計製作する会社において、機械設計、設計・生産管理、生産準備などの機械技術系の職務を幅広く経験。その後、オートデスク社にて、主に製造業のお客様向けに設計ソリューションの紹介・啓蒙・コンサルティングの業務に従事。CADの製品知識と製造業での実務経験をもとに、ユーザーの業務に適合した提案ができるのが強み。現在は独立して、これまでの知識と経験を社会にすべく活動中。

スピーカー

田中 洋次 氏

オクターブ・ラボ

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