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「機械設計」という仕事に魅力ややりがいを感じている方々の中には、経験を積んできたものの、将来も設計者として続けていくために不安を感じる方もいるかもしれません。
機械設計の環境は常に進化しており、手描きから2D CADへ、そして今は3D CADの活用へと移り変わっています。このような変化の中で、新しい技術が台頭し、過去の方法が使われなくなることもあります。その結果、一部の設計者は生き残れなくなってしまうこともあります。
設計者として生き残るためには、どのようなスキルを学び、どのようにスキルアップしていけばよいのかを見極める必要があります。
本講座では、機械設計の現状や将来の方向性を考慮しながら、設計者として生き残るために必要なスキルアップ方法について学ぶことができます。
オクターブ・ラボ
大学の機械工学科を卒業の後、国内外の大手自動車会社向けに生産設備を設計製作する会社において、機械設計、設計・生産管理、生産準備などの機械技術系の職務を幅広く経験。その後、オートデスク社にて、主に製造業のお客様向けに設計ソリューションの紹介・啓蒙・コンサルティングの業務に従事。CADの製品知識と製造業での実務経験をもとに、ユーザーの業務に適合した提案ができるのが強み。現在は独立して、これまでの知識と経験を社会にすべく活動中。
mfabrica 合同会社
外資系ソフトウェア企業、外資系コンサルティングファームなどにおいて、自動車メーカーや家電メーカーでの製品開発分野おけるコンサルティングを担当。非線形構造解析、3 次元 CAD、PDM (製品情報管理)システム等の技術領域の業務を得意としている。現在は主に受託解析業務と設計外注業務を中心に活動中。
ニコラデザイン・アンド・テクノロジーの代表として自社製品も開発。法政大学アーバンエアモビリティ研究所特任研究員として空飛ぶ車の研究にも従事している。
LOD( Level Of Development ) を意識した設計ワークフロー
設計の進捗に合わせ設計する範囲をルール化する手法、3DCAD で設計を効率化する手法 などご紹介します。
ルールに基づいた設計の自動化( iLogic 入門 )
Inventor に用意されている iLogic を使うことで、3 次元 CAD を使った設計をより効率的に行えるようになります。
最新のものづくりや、機械設計者向けの 2 次元 CAD、3 次元 CAD の活用方法、お客様事例などを資料、オンデマンドセミナー、ホワイトペーパーやチュートリアルなどでご提供します。日頃のお悩み解消、新たな知識習得にお役立てください。