芝浦工業大学 デザイン工学部

Fusionの活用で目指す 「デザインと工学の融合」

教育ストーリー

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芝浦工業大学 デザイン工学部 学生

「今はデザイナーにも、プロトタイプ制作やユーザビリティ評価といった開発工程への関与が求められる時代。このため本学では、デザインと工学の知識を兼ね備えたデザイナーの育成に努めています。」

芝浦工業大学 デザイン工学部のカリキュラムの中核として位置づけられるのが、「デザインとは課題解決である」という考え方に基づいて、課題を発見し、多様なアプローチで解決する力を養うデザイン科目です。
1年生から3D CAD教育を行い、工学的な知識の習得を目指すデータ・サイエンス科目やエンジニアリング科目も充実しており、同校が目指す「デザインと工学の融合」を両輪で支えています。

近年の製造業からのニーズにも対応した教育をいかに実践しているか、ストーリーをご覧ください。