Autodesk Fusion Manage:人、プロセス、データが 1 つにつながるクラウド PLM

Autodesk Fusion Manage とは

Autodesk® Fusion Manage は、クラウドベースの製品ライフサイクル管理ソリューションです。ワークフローを強化する機能によって、製品開発に携わる社内外の関係者間のコラボレーションが向上します。

  • 構成可能で使いやすい PLM プロセス

  • ビジネスに合わせて柔軟にスケーリングできる優れたクラウド PLM

  • PDM、ERP、CRM などの他のシステムと オープン API で統合


Fusion Manage の概要(ビデオ:2 分 44 秒 英語)

Autodesk Fusion Manage の特長

コラボレーションの障壁を取り除く

社内各部門のチームやパートナー、サプライヤー、顧客の間で、どこからでも場所を問わず、コラボレーションや情報共有を簡単に行えます。

リアルタイムの可視性が向上

リアルタイムの製品データや最新のプロジェクト ステータスにすばやくアクセスし、集中して作業に取り組めます。

自動化機能で生産性アップ

自動化されたワークフローやタスク、タイムリーな情報で、スピーディーかつ効率的に作業が進みます。

Autodesk Fusion Manage でできること

すばやく開始、簡単にスケーリング

ビジネスに合わせてスケーリングできる柔軟性、スピーディーな収益化、低い総所有コスト(TCO)など、クラウド PLM はさまざまなメリットをもたらします。必要に応じてすぐに利用可能なワークフローは構成可能で、操作もシンプルです。

ビジネス プロセスを標準化および合理化

Fusion Manage は、新製品の開発(NPI/NPD)、変更管理、部品表(BOM)の管理、サプライヤーとのコラボレーション、品質管理、各専門分野に対応する多数のプロセスなど、PLM プロセスの主要機能を包括的に搭載します。追加コストなしで、さまざまなツールにアクセスできます。

いつでも、どこからでもアクセス

設計レビュー、タスクの承認、変更依頼の作成、変更ワークフローへの参加、部品表(BOM)項目の解析、ライフサイクル ステータスの変更、作業の完了。タブレットから製品データにアクセスして、ひと通りの作業を行えます。

Autodesk Fusion Manage の製品データ管理オプション

データ管理ソリューション:Vault

Autodesk Vault は、あらゆる規模の企業に対応するパワフルな PDM 機能を備えています。Autodesk Inventor、AutoCAD、その他の CAD や生産性向上ツールと連携させて、設計・エンジニアリングのデータやプロセスを管理できます。Vault と Fusion Manage を併せて購入するとお得になるセットのサブスクリプション オプションもご用意しています。

クラウド データ管理ソリューション

シンプルなクラウド データ管理ソリューションをお求めの企業やチームには、Upchain がおすすめです。さまざまな CAD システムと連携させて、設計データ、改訂履歴、変更プロセスを管理できます。Upchain は、Fusion Manage のサブスクリプションに含まれています。

 

最適な Autodesk Fusion Manage パッケージをお選びください

Fusion Manage Enterprise

サンドボックス環境、シングル サインオン、サードパーティ製品との連携機能、拡張されたクラウド ストレージなど、さまざまな PLM 機能を搭載。Fusion Manage と連携可能なクラウド データ管理ソリューションの Upchain も利用できます。


Fusion Manage

PLM のすべての必須機能と、標準のクラウド ストレージを搭載。Fusion Manage と連携可能なクラウド データ管理ソリューションの Upchain へのアクセスも含まれます。


Fusion Manage Participant

プロジェクト関係者が、重要な PLM プロセスを可視化してデータやワークフローを表示したり、レポートを作成するために利用できるオプションです。クラウド データ管理ソリューションの Upchain に参加者レベルでアクセスできます。


Autodesk Fusion Manage のその他のリソース

YouTube チャンネル

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ブログ

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オンライン セミナー

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よくある質問(FAQ)

Fusion Manage はどのような用途に使用するものですか?

Fusion Manage は、メーカー向けのプロセス管理機能を備えたクラウド PLM ソリューションです。製品開発やコラボレーションのワークフローをデジタル トランスフォーメーションできます。Fusion Manage は、新製品導入(NPI)、アイデア管理、要件管理、BOM 管理、変更管理、サプライヤー管理、品質管理を含む、PLM の主要プロセスを包括的に備えています。

Fusion Manage はどのようなユーザーを対象としていますか?

クラウド PLM の Fusion Manage は、あらゆる規模の企業で使用されています。プロセス ワークフローを一元化および自動化し、製品開発のすべての関係者が部門横断型のコラボレーションを行えます。Fusion Manage は、オペレーション、製造、サプライ チェーン管理、調達、品質、エンジニアリングなどの役割を担うユーザーに使用されています。さまざまなチーム、部門、地域にわたる社内外の関係者が、Fusion Manage のシステムを介して、正確かつタイムリーな情報にアクセスしながら作業できます。

PLM システムは、ERP システムとどこが違いますか?

PLM システムは、ERP システムを補完する機能を備えています。ERP システムは、在庫、ロジスティックス、財務などの業務執行プロセスを対象とする機能を備えています。PLM システムは、コンセプトからエンジニアリング、製造、サービスまで、製品の全般的な要素を対象とする機能を備えています。PLM では、製品ライフサイクルにおけるすべての関係者が、共通データ環境で 1 つにつながり、連携できます。PLM と ERP を連携させることで、製品データの活用の幅が広がり、企業全体のワークフローや自動化の推進に役立てられ、ビジネスにメリットがもたらされます。

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