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P&ID、プロセス フロー、または施設および各設備のその他のダイアグラムをアップロードして操作
業界固有の指標と KPI を使用して水質、エネルギーと化学薬品など規制対象物質の使用、コスト、効率を監視
エネルギー等価、施設の荷重条件、ポンプと施設の稼働パフォーマンスを自動的に計算
グラフィックと表を用いて構成可能な画面表示でリアルタイムおよび過去のパフォーマンスを視覚化
設定可能な 1 つの画面で全体のダイナミクスを視覚化して解析し、さらに掘り下げて解析
リスクの高い異変を特定する条件を組み合わせて評価することで、過剰なアラートを回避
コンプライアンス レポートとフォーマットされた追跡ログを自動生成し、許容条件に照らし合わせてパフォーマンスを監視
SCADA、Lab、IoT のデータを高度な解析ツールやビジュアライゼーション ツールに接続
水処理を安全にサポートするための AWS Purpose-Built の完全に管理された SaaS プラットフォームを利用
統合されたワークフローで、データの直接接続による解析とモデリングを連携
クラウド ネイティブ アーキテクチャで AWS 上に構築された、拡張性と柔軟性に優れたシステムは成長・拡大に対応
現場のインシデントをすばやく特定し、解決に関連するすべてのアクティビティのタイムラインを把握
カスタム コンプライアンス分析
許容されているコンプライアンス要件に照らし合わせてセンサーとラボの測定値を監視し、水質基準を一貫して満たしているかを確認します。Info360 Plant では、Excel ワークブック テンプレートからレポートを生成してコンプライアンス レポートと追跡レポートを構成すると、測定データと解析計算がすべてレポート可能な形式で含まれます。
ユーザーの構築によるカスタム解析
公共事業や組織の固有の解析を作成、構築できます。これにより、搭載済みのツールや解析用ライブラリだけではできないより詳細な解析が可能になります。社内チームや外部コンサルタントが継続して施設や設備の解析を行い進めていくためのツールを提供します。
ポンプのパフォーマンス解析
解析とビジュアライザーションによってポンプのパフォーマンスを改善できます。強化された機能には、可変速度ポンプ(複数のメーカーの曲線に対応)、ポンプのメンテナンス前と後の分析、複数のポンプ曲線とクラスタのフル ビューなど、すべてを 1 つのダッシュボードで、各箇所の状況を確認できます。
ダウンロード可能なデータと解析
Info360 Plant 以外でも、高度な業界固有の分析、KPI、指標などのデータを使用できます。Info360 Plant では便利な CSV 形式でデータを入手できるため、IT 担当者の対応を待つ必要はありません。
独自のデータをアップロード
CSV ファイルなど、静的なフラット ファイル データ セットをドラッグ アンド ドロップで効率的に操作できます。データ スクラブ機能によってデータをクリーンに保ち、分析やビジネス インテリジェンスに利用できます。アップロードした後は、Info360 Plant 全体で独自のデータセットを使用して解析、ビジュアライゼーション、コンプライアンス レポート作成を行えます。
統合されたマップ ビュー
マップによって、施設やセンサーの地理的位置を状況的に把握できます。主要な処理施設と関連して、より大きな処理施設、貯水池、配管、ポンプ ステーションを視覚的に表示できます。Info360 Insight との統合により、上下水道の配水ネットワークにビューを拡張できます。
SCADA と IoT のセキュアな統合
ネットワーク インフラストラクチャを保護する極めてセキュアなリアルタイム接続によって、SCADA と IoT のデータを Info360 Plant に連携できます。AWS Greengrass IoT デバイスの接続性とセキュアな接続を活用した統合は、OT ネットワークとは別の一方向アクセスで、耐障害性と安全性に優れています。
水道モデルとネットワークの統合
Info360 Plant と Info360 Insight を相互運用して、上下水ネットワークの動作解析を行えます。Info360 Insight のサブスクリプションを追加することで、処理施設の上流および下流のビューと解析を拡張し、供給と需要のフロー分析に水シミュレーション モデルを活用できるようになります。