InfraWorks:実環境のコンテキストで建物やインフラの設計コンセプトをモデル化

InfraWorks のメリット

実環境のコンテキストで作業

さまざまなソースから大量のデータを集約し、実環境を踏まえて設計作業を進めることができます。

視覚情報に富んだ正確なコンセプト設計を作成

道路、用地開発、鉄道、上下水道、その他のインフラ プロジェクトの構想、評価、イテレーションを行えます。

関係者にアイデアを伝達

フォトリアリスティックなビジュアライゼーションを生成して、設計に対する関係者の理解を深め、確実に伝達できます。

Autodesk InfraWorks でできること

用地設計のためのコンテキスト モデリング(ビデオ:2 分 25 秒 英語)

情報豊富なコンテキスト モデルを生成

大量のデータを集約してコンテキスト モデルを生成し、設計に地理空間データをシームレスに統合して、建築物と周辺環境を取り込んだ現況モデルを作成できます。

インフラのビジュアライゼーションのシナリオ(ビデオ:2 分 51 秒 英語)

設計オプションを視覚化し、設計意図を伝える

コンテキスト内でコンセプト設計を検討し、さまざまな気象条件でプロジェクトを視覚化したり、GIS データを統合して既存の条件を検討したりしながら設計の影響を把握できます。

土木インフラ プロジェクトのシミュレーション(ビデオ:1 分 17 秒 英語)

実環境のコンテキスト内で設計コンセプトを解析

自動解析ツールと設計ツールによって、設計の全体的な時間を短縮できます。さまざまなシミュレーションツールを使用して、プロジェクト スコープ内の周囲の自然環境と建設環境の影響を解析できます。

InfraWorks の機能を見る

InfraWorksのツールを使用して設計プロジェクトの理解を深め、問題の解決策を見つけ、プロセスの早い段階で同意を確認する方法をご覧ください。

Autodesk InfraWorks のリソース

ウェビナー

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土木構造物のワークフローを改善する最新機能を紹介します。


ブログ

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情報に富んだコンテキスト モデルの作成に関する最新情報をご覧いただけます。

 


ロードマップ

InfraWorks に今後追加予定の機能

土木インフラ製品の公開ロードマップで、製品開発パイプラインの最新情報をご確認ください。

 


よくある質問(FAQ)

Autodesk InfraWorks はどのような用途に利用できますか?

Autodesk InfraWorks を使用すると、建築設計者、土木エンジニア、施工担当者は、建築物と周辺環境を示したコンテキスト内でインフラ設計のコンセプトを解析、モデル化、視覚化できます。

Autodesk InfraWorks はどのようなユーザーを対象にしていますか?

Autodesk InfraWorks は、インフラ プロジェクトの計画および設計の段階で土木エンジニア、土木設計者のほか、都市開発プランナーや測量士などの土木インフラの専門作業者に使用されています。

最新バージョンを購入した場合、Autodesk InfraWorks のどのバージョンを使用できますか?

Autodesk InfraWorks サブスクリプションでは、3 つ前までのバージョンをインストールして使用できます。ダウンロード可能なバージョンは、サブスクリプションのご購入後に Autodesk Account に一覧表示されます。「サブスクリプション メンバーが使用可能な前バージョン」も参照してください。

InfraWorks を複数のコンピュータにインストールできますか?

Autodesk InfraWorks ソフトウェアをご購入いただくと、最大 3 台のコンピュータまたは他のデバイスにインストールできます。ただし、指名ユーザーがソフトウェアにサインインして使用できるのは、一度に 1 台のコンピュータのみです。詳細は、「ソフトウェア使用許諾契約」を参照してください。

InfraWorks 無償体験版を有償のサブスクリプションに変更するにはどうすればよいですか?

体験版のソフトウェアを起動して画面から[購入する]をクリックするか、InfraWorks の購入ページでご購入ください。購入時には、体験版のサイン インに使用したものと同じ電子メール アドレスとパスワードを入力します。詳細については、「無償体験版から有償のサブスクリプションに変換する」を参照してください。

InfraWorks サブスクリプションの価格を教えてください。

InfraWorks のサブスクリプションの価格は、年間契約で 、月単位の契約で です。InfraWorks の 3 年間サブスクリプションの価格は です。製品の使用頻度が低い方には、従量課金制のオプションもご用意しています。詳しくは、www.autodesk.com/jp/flex をご覧ください。

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サポートとラーニング

トラブルシューティングの記事を見つけて問題を解決できます。

コレクションの一部として InfraWorks を購入してお得に利用

各製品を個別に購入する場合と比較。

InfraWorks とリアリティ キャプチャ、詳細設計、解析、施工図書作成などのツールを連携させることができます。クラウドベースの共通データ環境を利用することで、業種横断および業種特化の設計プロジェクトの調整が向上し、複数の専門分野にわたるプロセスに対応できるようになります。



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