Keyboard ALT + g to toggle grid overlay
コンフィギュレーション可能な 3D CAD モデルを BIM オブジェクトに変換することにより、プロジェクトで使用する製品を建築設計者やゼネコンが簡単に利用できるようになります。
BIM オブジェクトは、製品や装置をデジタルで表現したもので、顧客は、それをビルディング インフォメーション モデルに配置できます。製造分野向けの BIM コンテンツには、製品の 3D 表現に加え、OmniClass 分類、マテリアル、モデル番号、MEP (機械・電気・配管)接続、サービス情報といった関連メタデータを含めることができます。
BIM コンテンツを提供することで、顧客が製品を建築プロジェクトに簡単に利用できるようになります。製品の設定を自動化し、既存の 3D CAD モデルから直接 BIM コンテンツをオーサリングすることによって、再モデリングやアウトソーシングにかかる多大なコストを回避する方法を紹介します。
一般的な CAD ソフトウェアで作成された高精度の製品モデルを、BIM データ納品向けに簡易化したオブジェクトに変換できます。製造向けの詳細モデルから、必要とされるフィーチャを選択し、保存する方法をご紹介します。
「現在はまだ 2D 図面と 3D の両方を使っていますが、今後は 3D が主流になってくるでしょう。承認図面までを Autodesk Revit で完結できるようになると、さらなる効率化がはかれると考えています。」
-フジテック株式会社 常務執行役員 営業技術本部本部長 津山 圭二 氏
コレクションに含まれるプロフェッショナル レベルのツールを使用して、構成可能なモデルや BIM 対応コンテンツを作成できます。
画像提供: Dynamic Attractions
Inventor と Configurator 360 を使用して、製品コンフィギュレーションを自動化する方法、詳細レベルを簡略化する方法、設計モデルから BIM オブジェクトを作成して書き出す方法をご説明します。
フリーダイヤルまたはフォームでお問い合わせください。オートデスクの担当者が最適な製品をご案内いたします。
電話: 0800-300-9437 (フリーダイヤル 9:00 - 17:00、土日祝日を除く)
ご関心をお寄せいただきありがとうございます。オートデスクの営業担当者より、折り返しご連絡いたします。