AutoCAD 2014 の動作環境

Autodesk Support

2023年10月8日


対象となる製品とバージョン


問題:

この記事では、AutoCAD 2014 の動作環境について説明します。

解決策:

注: AutoCAD 2014 は、Microsoft® Windows® XP オペレーティング システムでサポートされる最後のバージョンの AutoCAD です。

64 ビット版 AutoCAD 2014:

  • Windows® 8 および Windows® 8.1 (モデル ドキュメンテーションの修正プログラムのインストールが必要) Standard、Enterprise、Professional Edition、Windows 7 Enterprise、Ultimate、Professional、Home Premium Edition (Windows のバージョン比較)、または Windows XP Professional (SP2 以降)。
  • Athlon 64 (SSE2 テクノロジ対応)、AMD Opteron™ プロセッサ(SSE2 テクノロジ対応)、Intel® Xeon® プロセッサ(Intel EM64T をサポート、SSE2 テクノロジ対応)、または Pentium 4 (Intel EM64T をサポート、SSE2 テクノロジ対応)。
  • 2 GB の RAM (4 GB を推奨)
  • インストール用に 6 GB の空き容量
  • 画面解像度: 1,024 x 768、TrueColor対応 (1,600 x 1,050 以上推奨)
  • Internet Explorer 7 以降
  • ダウンロードまたは DVD からのインストール

大規模データセット、点群、3D モデリングを処理する場合の追加要件(すべての構成)

  • 3 GHz 以上の Pentium 4 または Athlon プロセッサ、または 2 GHz 以上の Intel または AMD デュアルコア プロセッサ。
  • 4 GB 以上の RAM
  • インストールに必要な空き容量以外に 6 GB のハード ディスク空き容量
  • 128 MB 以上のメモリを搭載した 1,280 x 1,024、TrueColor 対応のビデオ ディスプレイ アダプタ、Pixel Shader 3.0 以降、Microsoft® Direct3D® 対応のワークステーション クラスのグラフィックス カード

仮想化

最小

  • Citrix® XenApp™ 6.5 FP1
  • Citrix® XenDesktop™ 5.6
注: すべてのオートデスク製品を仮想化できるわけではありません。製品を仮想化できるのは、当該提供物のアクセスおよび利用に適用され得る条件によって仮想化が明示的に許可されている場合に限ります。仮想化が許可されている場合、適用され得る条件で規定されるすべての条件と制限が適用されます。オートデスクは仮想化環境での製品の使用に関する情報を提供する場合があります。かかる情報は、お客様の便宜のためだけに「現状有姿」で提供され、エラーや不正確さを含む場合、または不完全な場合があります。オートデスクは、いかなる仮想化環境または仮想化技術でも、製品の使用に関して表明、保証、その他の約束を一切行いません。仮想化が許可され、仮想化することを選択した場合、お客様は、かかる使用に関するすべてのリスク(製品と、サードパーティ製仮想化技術とお客様の仮想化環境のいずれか一方またはその両方との間の非互換性が含まれるがこれに限定されない)を負います。詳細については、当社の利用規約をご覧ください。

関連項目:

AutoCAD の認定ハードウェア
このツールでは、推奨グラフィックス ハードウェアやドライバを検索できます。オートデスクではグラフィックス ハードウェアやドライバの検証を多数のオートデスク製品に対して実施しておりますが、ハードウェアの認定作業を実施していない製品があることをご承知おきください。AutoCAD 認定ハードウェアに関する FAQ

製品:

AutoCAD 製品;

バージョン:

2014;


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