Premium プランの更新方法

Autodesk Support

2021年9月14日


  • 1 年間または 3 年間の Premium プランを使用しているお客様には、更新日の 90 日前から通知を送信し、次回の更新についての計画をサポートいたします。
  • 更新の準備ができたら、契約している対象製品のサブスクリプション数と同じ数の Premium プラン サブスクリプションを更新する必要があります。現時点では、契約期間中に Premium プランのサブスクリプションの総数を「調整」する必要があります。次のようにしてください。
    • 契約期間中に対象製品のサブスクリプションを追加した場合は、Premium プランのサブスクリプションを追加購入する必要があります。
    • 契約期間中に製品のサブスクリプションの有効期限が切れた場合は、必要な Premium プラン サブスクリプション数のみを更新する必要があります。
  • 更新期間の長さを 1 年または 3 年の中から選択することもできます。注: 契約更新時にいずれの契約期間も選択できますが、途中で契約期間の長さを切り替えることはできません。
  • Autodesk Account の[請求と注文]セクションに移動して、契約期間中の追跡方法を確認することにより、いつでも Premium プラン サブスクリプションの総数を表示することができます。 ここでは、上部のセクションにすべての Premium サブスクリプションが表示されます。該当する場合は、次回の調整時にカウントされる Premium 対象のサブスクリプションの数も表示されます。(調整の詳細については、以下を参照してください)。

1 年間および 3 年間の Premium プランの購入方法および更新方法の例については、以下を参照してください。

1 年間の Premium プランの初回購入および契約更新

  • ステップ 1: お客様が Premium プランを初めて購入したときに、オートデスクは基盤となる対象製品の現在のサブスクリプション数を確認して、見積もりを提示しました。
    • ステップ 1a: お客様は 1 つ以上の製品サブスクリプションの終了日が Premium プランの終了日と一致するように、またはそれ以降の日付になるように、期限を共通化しました。
    • ステップ 1b: Premium プランの 1 年間のサブスクリプションを、契約している対象製品のサブスクリプションと同じ数だけ購入しました。
      • たとえば、対象製品のサブスクリプション数が 175 の場合は、この数に合わせて、Premium プランのサブスクリプションを 175 個購入します。
  • ステップ 2: 更新時に(手順 1 と同様)、現在契約している対象サブスクリプションの数に基づいて Premium プランを更新します。オートデスクでは、これを更新時の調整と呼んでいます。つまり、基盤となる対象サブスクリプションの数に応じて、更新時に見積もりを作成する Premium プランのサブスクリプション数を増減できます。更新時期が近づくたびに、調整イベントが発生します。
    • 75 個のサブスクリプション(AutoCAD と Revit)を更新しませんでしたが、その年の途中で 100 個 の新しい AEC Collection のサブスクリプションを購入したとします。Premium プランの初期サブスクリプションは 175 個の製品サブスクリプションに対応していて、現時点では 200 個の製品サブスクリプションが保持されています。したがって、更新の調整時に 25 個の Premium プラン サブスクリプションを追加する必要があります。
  • ステップ 3: 必要となる Premium プランのサブスクリプション数を確認した後、契約している対象製品のサブスクリプションと同じ数の Premium プラン サブスクリプションについて新規契約を結びます(手順 2 と同様)。
    • 現在、200 個の製品サブスクリプションと 200 個の Premium プラン サブスクリプションを保持しています。

ここで、1 年間の Premium プランを更新する手順の例を視覚的に示します。

1 年間の Premium プランの更新に関するサンプル チャート

3 年間の Premium プランの更新

1 年間 と 3 年間の違いは、Premium プランの開始日の 1 回目と 2 回目の応当日に、1 年に 1 回調整が発生することです。現時点では、お客様の Premium プランにサブスクリプションを追加する操作は、応当日にのみ行えます。必要な Premium プランのサブスクリプション数が最初に購入した数よりも少なくなった場合は、次回の更新時の調整イベントで Premium プランのサブスクリプション数を調整することができます。その際に、必要に応じて購入するサブスクリプションの数を増減できます。

  • ステップ 1: 基盤となる対象製品のサブスクリプション数に基づいて、オートデスクからお客様に新しい Premium プランの見積もりを提示します。
    • たとえば、製品のサブスクリプション数が 175 の場合は、この数に合わせて、Premium プランのサブスクリプションを 175 個購入します。
  • ステップ 2: 1 つ以上の製品サブスクリプションの期限を、3 年間の Premium プランの契約終了日と共通化する必要があります(製品サブスクリプションの終了日を、Premium プランの終了日に合わせる必要があります)。
  • ステップ 3: 毎年、Premium プランの開始日の 1 回目および 2 回目の応当日に調整を行います。各応当日の調整イベントの 90 日前に、実行が必要な手順に関する通知が送信されます。
    • ステップ 3a: 最初の応当日の調整では、Premium プラン サブスクリプションを追加購入する必要はありません。最初に購入した 175 個の Premium プラン サブスクリプションで、基盤となる 175 個の製品サブスクリプションに対応できます。
    • ステップ 3b: 契約期間の 2 年目で、75 個のサブスクリプション(AutoCAD と Revit)を更新しませんでしたが、その年の途中で、AEC Collection の新規サブスクリプションを 100 個購入したとします。現在は、対象製品のサブスクリプションを 200 個保持しています。最初の Premium プランのサブスクリプションで対応できるのは 175 個の製品サブスクリプションのみであるため、この新しい数量に合わせて、25 個の Premium プランのサブスクリプションを日割りで追加購入する必要があります。ただし、2 回目の応当日に発生する調整イベントを迎えるまで、この 1 年の間に新規購入された製品サブスクリプションは反映されません。Premium プランにシートを追加する必要がある場合は、事前にお知らせいたします。
      • 現在、お客様は 200 個の製品サブスクリプションと 200 個の Premium プランのサブスクリプションを保持しています。
  • ステップ 4: 3 年間の契約期間の終了日が近づいたら、Premium プランの更新のサポートについて再度ご連絡を差し上げます。現時点では、Premium プランのサブスクリプションの数を増減して、次回の更新時に契約期間を 1 年または 3 年の中から選択することができます。

ここで、3 年間の Premium プランを更新する手順の例を視覚的に示します。

3 年間の Premium プランの更新に関するサンプル チャート



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