Dynamo for Revit入門

Autodesk Support

2020年5月5日


コンピューテイショナルデザインのためのビジュアルプログラミング環境であるDynamoは、Dynamo 2.1以降から単体で利用可能なDynamo Coreと、RevitやCivil 3Dなどのホストアプリケーションに同梱され連携して動作するDynamo for RevitやDynamo for Civil 3Dなどの大きく2種類が提供されています。(同様に単体で動作するDynamo Studioもありますが、Dynamo Studio 2017以降アップデートされていません。)

Dynamo for Revitを使って、Revitでの複雑なデータ処理を自動化、ルールやロジックに基づいたジオメトリのコントロール、Revitファミリのパラメータの効率的な操作、様々なアプリケーションとの連携などができます。Dynamoを使ってみたい人、Dynamoを勉強したい人向けの入門テキストを作成してみました。このテキストは、はじめてDynamoを利用する方がいくつかの例題の作成を体験することによって、Dynamoの基本的な使い方を学んでいただくことを目的としていて、Autodesk Revit 2021と同梱されているDynamo for Revit 2.5に対応しています。また、Revit 2021とDynamo for Revit 2.5で利用できるジェネレーティブデザインの例題も入れてみました。

添付ファイルからテキストとデータファイルをダウンロードして、Dynamo for Revitを体験してみてください。



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