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レッスン7:その他の学習
Autodesk Support
2023年3月31日
初めての AutoCAD プラグインの概要 > レッスン 1 > レッスン 2 > レッスン 3 > レッスン 4 > レッスン 5 > レッスン 6 > レッスン 7 >> レッスン 8
この最後のレッスンでは、AutoCADプラグインを作成する際の生産性を向上させるために、追加情報を提供します。API関連のヘルプ、ドキュメント、サンプル、および(最も重要な)AutoCAD .NET APIの学習を続けるために次に進む場所についての情報を確認します。
フィードバックを提供する: この AutoCAD トレーニングまたはこのレッスンに関するフィードバックを email:％00a0myfirstplugin@autodesk.com から提供してください
レッスン1では、ObjectARX SDKをダウンロードしてインストールしました。これには、AutoCAD .NET APIとC++ ObjectARX APIの両方を使用して、AutoCAD用のプラグインを作成する必要があるファイルが含まれています。.NET APIをManaged ObjectARX SDKまたはAutoCAD Managed APIと呼ぶ人もいます。
ビデオ: AutoCAD SDKの概要
ドキュメント作成
SDK の docs フォルダには、API の一次参照ドキュメントを形成する CHM ファイルのセットが含まれています。ドキュメントを開くには、arxdoc.chmファイルをダブルクリックします。これにより、フォルダ内の他のすべてのCHMファイルのコンテンツのテーブルが自動的に表示されます。
最も重要なファイルは、AutoCADマネージクラスリファレンスです。クラス、メソッド、またはプロパティの仕組みを理解する必要がある場合は、このドキュメントで参照することができます(インデックスを参照するか、名前を検索します)。AutoCAD .NET APIは、C++ ObjectARX APIの上に’あるラッパーです。.NET APIの理解を深めるには、『ObjectARX開発者用ガイド』を参照してください’。これは、ObjectARXの開発に関するすべての内容を説明する包括的なガイドであり、AutoCADとDWGファイル構造の仕組みについて多くの情報を取り上げています。
Samples
samples フォルダには、多数の AutoCAD .NET サンプル プラグインを含む dotNet サブフォルダが含まれています。各サンプルには、それなりに説明するreadmeファイルが含ま’れています。
クラスマップ
classmapフォルダには、classmap.dwgが含まれています。classmap.dwgは、ObjectARXと.NETのクラス階層の組み合わせをドキュメント化するDWGファイルです。大きな形式のプロッタでは、これを印刷して壁に固定する方法もあります。
参照アセンブリ
inc フォルダには、AutoCAD .NET API を使用するために .NET プロジェクトから参照する必要があるマネージ アセンブリ DLL のコピーが含まれています。最も頻繁に使用するDLLは、acmgd.dllおよびacdbmgd.dllです。
inc-win32 フォルダと inc-x64 フォルダには、.NET プラグインから AutoCAD ActiveX API を使用する場合に参照する相互運用機能アセンブリが含まれています。
その他のフォルダ
その他のフォルダにはC++/ObjectARX開発者のためのファイルが含まれているため、必要’でした。
オンラインのリソース
AutoCADデベロッパーセンター
AutoCAD デベロッパー センターは、AutoCAD API の学習と使用に役立つ重要な情報へのリンクを 1 箇所にまとめます。重要な部分は、.NET開発のセクションです。次のリンクも含まれます。
- AutoCAD .NET トレーニング教材ラボは、自分のペースで学習できるトレーニング教材です。 このチュートリアルを終了した後に、AutoCAD .NET API を学習するための次のステップとして’、この操作をお勧めします。ラボに投稿されたビデオ プレゼンテーションは、ラボのレッスンをカバーするダウンロード可能な DevTV ビデオ プレゼンテーションのセットです。
- 『AutoCAD .NET 開発者用ガイド』 - 多数のコード例を含み、AutoCAD .NET API と AutoCAD ActiveX API を比較および比較するオンライン開発者ガイドで’す。
- ObjectARX SDK - このチュートリアルで’は、既にダウンロードして使用しています。
- AutoCAD .NET ウィザード - 既にダウンロードし’、Visual Studio で AutoCAD .NET プラグイン プロジェクトを作成するために使用しました。
インターフェースブログを通して
AutoCAD DevBlog は、AutoCAD .NET API を示す情報やその多くの例を含んだ、人気の高いブログです。
AutoCAD DevBlog
AutoCAD DevBlog は、AutoCAD やオートデスクの他市場テクノロジを扱うソフトウェア開発者のための新しいリソースです。
その他のオンラインリソース
- AutoCAD製品のダウンロードの場合、インストール日から30日間、アクティベーションを行わずにインストールして使用することができます
- AutoCAD API 専用のオートデスク ディスカッション グループです。AutoCAD .NET API 専用のフォーラムも含まれています。
- オートデスク デベロッパー ネットワーク(ADN)メンバーは、このオンライン リソースを使用して、追加のテクニカル コンテンツへのアクセス、API に関連する特定の質問のオートデスク製品への送信、開発目的でリリース済みソフトウェアおよびベータ ソフトウェアへのアクセスを行うことができます。AutoCAD API を使用してプラグインを作成する場合(社内で使用する場合も含む)、ADN の機能の詳細については、http://www.autodesk.com/joinadn を参照してください。
このガイドの最後に移動します。AutoCAD APIを使用する前に、この機能が役に立つことが証明されていればと思います。今後のAPIの取り組みにおいて、皆さんにとって最善を尽くしてほしい。
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