Autodesk Transport Layer Security Update には MEP 製造用製品用の Security Fix が必要

Autodesk Support

2019年5月14日


セキュリティおよびデータの完全性に関する業界のベスト プラクティスに合わせて、Autodesk Identity Services は Transport Layer Security (TLS) 1.2 に移行し、TLS 1.0 および TLS 1.1 のサポートを 2019 年 8 月 3 日に終了します。製品の特定の機能を継続してご利用いただくには、ソフトウェアの更新が必要になる場合があります。

今後も接続するには、次の手順を実行します。当該ソフトウェアを更新しなかった場合、2019 年 8 月 3 日以降に接続性の問題が発生する可能性があります。詳細については、インストール前に各更新の README を確認してください。

最高レベルのパフォーマンスと信頼性を維持するために、お使いのアプリケーションに対するすべての使用可能な更新プログラムを適用することをお勧めします。以下の表に、接続を維持するために適用する必要がある更新の概要を示します。各製品バージョンの詳細は、製品バージョンをクリックして確認できます。

MEP 製造用製品 2017 の更新

製品バージョン

Autodesk License Manager Update

製造用製品

更新*


CADmep 2017

影響を受けない

2017.2.4


CAMduct 2017

影響を受けない

2017.2.4


ESTmep 2017

影響を受けない

2017.2.4

MEP 製造用製品 2016 の更新

製品バージョン

Autodesk License Manager Update

製造用製品

更新*


CADmep 2016

Autodesk Licensing Manager Hotfix

2016 SP6


CAMduct 2016

Autodesk Licensing Manager Hotfix

2016 SP6


ESTmep 2016

Autodesk Licensing Manager Hotfix

2016 SP6

*指定されたバージョンは、サブスクリプションメンバーに適用されます。サブスクリプションメンバー以外のお客様は、製品バージョン固有のページで詳細を確認してください。



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