Autodesk Transport Layer Security Update には Security Fix for Revit 2014 が必要

Autodesk Support

2019年5月14日


セキュリティおよびデータの完全性に関する業界のベスト プラクティスに合わせて、Autodesk Identity Services は Transport Layer Security (TLS) 1.2 に移行し、TLS 1.0 および TLS 1.1 のサポートを 2019 年 8 月 3 日に終了します。製品の特定の機能を継続してご利用いただくには、ソフトウェアの更新が必要になる場合があります。今後も接続するには、次の手順を実行します。当該ソフトウェアを更新しなかった場合、2019 年 8 月 3 日以降に接続性の問題が発生する可能性があります。

シングルユーザー サブスクリプションの場合、このバージョンではオートデスク ライセンス コンポーネントを更新する必要があります。詳細は「Autodesk Licensing Hotfix」を参照してください。

Revit 2014 の製品の更新はありません。Revit 2014 の次の機能は、2019 年 8 月 3 日以降に機能しなくなります。

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  • Cloud でレンダリング
  • Energy Analysis
  • [位置]ダイアログで気象ステーションにアクセス

Revit LT 2014 (32 ビット版)

このバージョンでは、Autodesk License Manager コンポーネントを更新する必要があります。詳細は「Autodesk Licensing Manager Hotfix」を参照してください。

Revit LT 2014 32 ビット版の製品の更新はありません。Revit LT 2014 の次の機能は、2019 年 8 月 3 日以降に機能しなくなります。

  • Autodesk 360 サインイン
  • Cloud でレンダリング
  • [位置]ダイアログで気象ステーションにアクセス


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