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レッスン8:ボーナスプラグイン
Autodesk Support
2023年3月31日
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ブロックアトリビュートの完全なビルディング動作を提供するために開発したプラグインの機能を拡張する(若干複雑な)ボーナスプラグインを学習して、チュートリアルを終了しま‘す’。 |
フィードバックを提供する: この AutoCAD トレーニングまたはこのレッスンに関するフィードバックを email:％00a0myfirstplugin@autodesk.com から提供してください レッスンのダウンロード
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このチュートリアルで行った作業の報酬として、プレイする’ためのボーナスプラグインが用意されています。このチュートリアルで作成したプラグインには、2つの大きな制限事項があります。
- 属性を変換してX軸と平行に表示すると、2D図面では非常に便利ですが、3Dビュー(アイソメビューなど)では読みにくくなります。
- プラグインは、ブロック挿入に対する属性の方向を永続的に変更しました。
ボーナス プラグインは、アトリビュートの表示方法のみを変更する TransformOverrule の代わりに DrawableOverrule を使用して、この 2 つの制限事項に対処します。これにより、オーバールールドアトリビュートは常に現在のビューのプレーンに描画されます。これは、ビルディングボードと呼ばれるコンピュータゲーム開発で知られるエフェクトで‘す’。このプラグインは、図面に永続的な変更を加えません。オーバールールをアクティブにせずに図面を開くと、属性は最初に描画されたときの状態で表示されます。
プロジェクトをテストするには:
- MyBonusPluginフォルダ(上記の「レッスンのダウンロード」に含まれています)からMyBonusPlugin.vbprojファイルを開きます。
- プロジェクトをビルドします([ビルド]メニュー-> [MyBonusPluginをビルド])。
- AutoCAD を起動します。
- プラグイン DLL をMyBonusPlugin\MyBonusPlugin\bin\ReleaseフォルダからNETLOAD します。
- サンプル図面を開きます。
- プラグインで定義されたカスタム コマンド(BILLBOARDATTRIBUTES)を呼び出します。
- 矩形状のブロック参照を選択します。
- 3DORBIT[3Dオービット]コマンドを実行します。
- 図面をオービットし、AttributeDefinitions自体がどのように表示されるかを確認します。次の図は、境界ブロックの属性が書き出された長方形ブロックを示しています。
- プラグインは次のコマンドも定義します。
- DONTBILBOARDATTRIBUTES: 他のプラグインの DONTKEEPTSTRAIGHT と同じように動作します。
- ACTIVATEBILRABOARDOVERRULE: 他のプラグインの ACTIVATEOVERRULE と同じように動作します。
この’演習は、このチュートリアルで作成したプラグインとコードがどのように異なるかを理解するための演習として残します。
注:ボーナスプロジェクトは、C:\Program Files\Autodesk\AutoCAD 20xxフォルダにある場合、デバッガからAutoCADを起動するように設定されています。AutoCADを別のフォルダにインストールしている場合は、レッスン1と同様に新しいプロジェクトを作成し、MyCommands.vbから新しいプロジェクトにコードをコピーする必要があります。
このガイドの最後に移動します。AutoCAD APIを使用する前に、この機能が役に立つことが証明されていればと思います。今後のAPIの取り組みにおいて、皆さんにとって最善を尽くしてほしい。
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