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Elevate your design and manufacturing processes with Autodesk Fusion
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Autodesk Fusion でアセンブリを扱う際には、”ボディ” と ”コンポーネント” について理解を深めると、より精度の良い設計を行うことができます。
特に Fusion のアセンブリの思想は他の機械系 3D CAD とは根本的な考え方が異なっていることから、他の 3D CAD を経験したことがある方にとっては、最初は理解が難しいことが多々あるのではないでしょうか。
このチュートリアルでは、Fusion の ”ボディ” と ”コンポーネント” の違いについて説明していますので、この点も解消していただけると思います。
- ボディ:ひとかたまりの形状を示しますが、これは「部品」ではないので、複数のボディに対して「ジョイント」(他の CAD で言う「拘束」)操作ができません。
- コンポーネント:それ自体がアセンブリ内の 「構成部品」であるため、「ジョイント」操作が可能ですし、コンポーネントの情報を元に部品表を作成したりすることができます。
詳しい内容は、動画でご確認ください。