Autodesk Info360 Insight:上下水道の BI 運用インテリジェンス

上下水道ネットワークについて、データに基づいた運営上の決定を行えます。

Autodesk Info360 Insight を使用する理由

運用デジタル ツインを構成

手動のプロセスが不要なデジタル ソリューションを使用できます。

デジタル ワークスペースを作成してテンプレート化

ポンプのパフォーマンスや水の損失などを把握できます。

高度な解析ライブラリにアクセス

解析を簡単に実行し、解析の時間を短縮できます。

領域に関する知見を簡単に拡張

解析のコラボレーションを効率化し、ワークスペースを安全に共有できます。

Autodesk Info360 Insight でできること

データ クレンジングの手間を減らし、コラボレーションを増やす(ビデオ:29 秒)

データ クレンジングの時間を短縮してコラボレーションに集中

データの収集、クレンジング、統合を自動化できます。作成済みのデジタル ワークスペースにマッピングするセンサーを選択して、起動時間を短縮できます。上下水道のネットワークや施設に共通の専門的知見を迅速に適用できます。

インシデントの際の顧客への影響(ビデオ:32 秒)

インシデントの際の顧客への影響を把握

インシデントの影響のシミュレーションを生成して、影響を受ける顧客をすばやく特定できます。停電管理の「What-if」シナリオを実行して、インシデント解決のタイムラインを想定し、共通の運用状況の各対応チームが連携できます。

自動コンプライアンス レポート作成(ビデオ:1 分 1 秒)

コンプライアンス レポート作成にかかる時間を数週間削減

変化する規制環境に向けた準備、構築、対応にかかる時間が数週間から数日になります。自動化された計算および書式設定ツールを使用して、規制機関、主要な関係者、サステイナビリティの取り組みに向けたスプレッドシートの管理に必要な作業を軽減します。

Info360 Insight のリソース

お客様事例

ポンプのメンテナンス効率が向上

Wellington Water の電力コスト 20% 削減に貢献した Stantec の事例をご覧ください。


ブログ

ローコード/ノーコードでデータドリブン カルチャーを推進

ローコード/ノーコードの解析ツールを使用してデータに基づいた水道事業運営を作り上げ、領域の専門知見を拡大させるメリットと方法を紹介します。


公開ロードマップ

Info360 クラウド ソリューションの戦略的ビジョン

オンラインの公開ロードマップを確認して、Info360 クラウド ソリューションを確実に導入しましょう。

 


よくある質問(FAQ)

Autodesk Info360 Insight はどのような用途に利用できますか?

Autodesk Info360 Insight は、水道事業の運用分析とインシデント管理のためのクラウドベースのアプリケーションです。上下水道事業の関連データをクラウドで一元的に管理できます。高度な分析、モデリング、アラート ツールを適用して、運用に関する情報へのアクセス、信頼性、実行可能性を高めます。Info360 Insight ワークフロー ソリューションを使用すると、公益企業のシステム内のインシデントをすばやく特定し、複数の解決シナリオを検証して推奨される措置を講じ、システムの問題をすばやく解決できます。

Autodesk Info360 Insight はどのようなユーザーを対象としていますか?

Autodesk Info360 Insight は、上下水道事業の運用チーム、現場チーム、エンジニア、マネージャ、役員レベルの意思決定者に利用されています。信頼できるコンサルティング企業や業界のスペシャリストの専門知識とともにこのソリューションを活用して、サービスの提供を改善し、業務とビジネスのリソースを最大化し、インシデントへの対応を迅速に管理しています。

Autodesk Info360 Insight は Info360 Plant と連携できますか?

Autodesk Info360 Insight と Info360 Plant を相互に利用して、Info360 プラットフォーム内で上下水処理プラントの運用解析を行えます。Info360 Plant のサブスクリプションを追加で利用すると、上下水道システムの全体を把握し、ネットワークから処理施設までの状況管理と解析を拡張できます。Info360 Insight で現在使用している UX とデジタル ワークスペース内で、高度なプラント解析とレポート作成機能を使用できます。

Info360 Insight の利用を開始するにはどうすればよいですか?

Info360 Insight を利用するには、Autodesk Account の資格情報と会社のドメイン名を使用して info360.com (英語) にログインします。Autodesk Account にチーム用の有効な Info360 Insight 製品サブスクリプションがあり、管理者として割り当てられていることを確認します。次に、Autodesk Account(manage.autodesk.com)からチームのハブを作成(英語) します。複数のチームが存在する場合は、それぞれにハブが必要です。ハブが作成され、Info360 Insight がアクティブ化されると、Info360 Insight ページにリダイレクトされます。

 

主なヘルプ ページへのリンク:

Info360 Insight にデータを読み込むにはどうすればよいですか?

Info360 Insight にデータを読み込む(英語) には、ネットワークのデータ ソースを特定し、Info360 Insight データ コネクタをインストールします。次に、Info360 Insight でデータベース接続を設定します。監視および解析する上下水道のネットワークのセンサーを特定し、アップロードします。CSV テンプレートを使用すると一括で実行できます。最後に、空間コンテキスト全体のユーティリティ ネットワークをアップロードします。アップロードは GeoJSON ファイルを使用するか、ArcGIS Online と統合することで実行できます。完了すると、センサー データが Info360 Insight に取り込まれます。

 

主なヘルプ ページへのリンク:

サポートと問題解決

トラブルシューティングの記事を見つけて問題を解決できます。