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Autodesk InfoDrainage を使用すると、持続可能な排水システム(SuDS)、グリーン インフラストラクチャ、従来の排水システムを設計、レビュー、審査承認できます。InfoDrainage では、明確で情報に富んだ設計を確実に作成できます。
InfoDrainage は、設計担当者、開発担当者、ランドスケープ アーキテクト、エンジニア、コンサルタント、承認機関が以下のような目的で使用できる包括的な設計および解析ソリューションです。
排水システムの設計および監査を迅速かつ確実に実施する
持続可能性とコスト効率に優れ、規定に準拠した設計を作成する
BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)のより迅速なワークフローを実現する
Civil 3D と InfoWorks ICM と連携させることにより、自動化された 1 つのプラットフォームを使用してさまざまなプロジェクトに対応できます。
規定に準拠し、最適な規模に変更できる、コスト効率の高い持続可能な設計を予算内で迅速に実施できます。
明確で正当性のある排水設計でレビューに対応し、承認プロセスを合理化できます。
プロジェクトのライフサイクル全体で効率性、規定準拠、管理を向上させることができます。ワークフローを最適化し、クラウドへのアクセスによって時間を節約して、必要とする降雨量計算と流出量計算を実施して迅速に承認を得ることができます。
Civil 3D との組み込みの統合や、他の CAD および GIS プラットフォームとのデータ交換などの機能によって、設計時間を短縮できます。便利なツールバーで InfoDrainage から Civil 3D に直接接続できます。
監査ツールを使用することで、規定準拠が簡単になります。さまざまな言語と単位で、地域の規制や要件に合ったカスタム レポートやテンプレートを生成できます。
お客様事例
コンサルティング会社である Johnson, Mirmiran & Thomson(JMT)社では、InfoDrainage を活用して、チャールストン市バッテリー地区の低防波堤の改修工事が、今後発生する可能性のある洪水から周辺コミュニティを守るために役立つことを確認しました。
テクニカル ハブ
InfoDrainage 技術情報ポータルは、InfoDrainage に関して必要なあらゆる情報を入手できるテクニカル ハブです。最新のリリースノート、ダウンロードおよびライセンス情報、ヘルプ ドキュメント、既知の問題、ラーニング コース、スクリプティング リソースのほか、公開製品ロードマップなど、さまざまな情報を確認できます。
ラーニング
このコースは、配管設計、シミュレーション、結果解析、持続可能な都市排水を中心に取り上げています。
Autodesk InfoDrainage を使用すると、持続可能な排水システム(SuDS)、グリーン インフラストラクチャ、従来の排水システムを設計、レビュー、審査承認できます。InfoDrainage では、明確で情報に富んだ設計を確実に作成できます。
Autodesk InfoDrainage は、設計担当者、開発事業者、ランドスケープ アーキテクト、エンジニア、コンサルタント、プランナーなどに使用されている包括的な設計・解析ソリューションです。
一言で言うと、レビュー審査が簡単になります。Autodesk InfoDrainage は、承認機関を考慮して作成されており、設計レビュー ワークフローの合理化と申請分析の効率化のために開発された多くの機能を備えています。Autodesk が提供するさまざまなトレーニング、ウェビナー、その他のオンボーディングに関する情報については、アカウント担当者にお問い合わせください。
Autodesk InfoDrainage は Windows® で動作します。詳細は、「InfoDrainage の動作環境」を参照してください。
Autodesk InfoDrainage のサブスクリプションでは、3 つ前までのバージョンをインストールして使用できます。ダウンロード可能なバージョンは、サブスクリプションのご購入後に Autodesk Account に一覧表示されます。「対象となる前バージョン:サブスクリプション」も参照してください。
Autodesk InfoDrainage ソフトウェアのサブスクリプションをご購入いただくと、最大 3 台のコンピュータまたは他のデバイスにインストールできます。ただし、指名ユーザーがソフトウェアにサイン インして使用できるのは、一度に 1 台のコンピュータのみです。詳細は、「ソフトウェア使用許諾契約」を参照してください。