部品は、「隠線を表示:専門分野別」オプションを使用してRevitビューで隠線と一緒に表示されません

Autodesk Support

2023年10月8日


対象となる製品とバージョン


問題:

ユーザから、構造フレームファミリインスタンスのパーツを生成した後に、ビューで[隠線を表示:専門分野別]を使用すると、そのパーツが床スラブの下に隠線とともに表示されなくなったと報告されていました。

ステータス:

このインシデントに対し、考えられる原因とその解決策を調査中です。

回避方法:

次のいずれかの回避策を使用して、要素の目的のグラフィック表示を実現します。

ラインワークツールを使用して隠れたパーツに隠線を割り当てる

  1. Revitリボンで、[修正] > [表示] > [線図]に移動するか、LWと入力してツールをアクティブにします。
  2. パーツ要素に適用する隠線スタイルを選択します。
  3. 影響を受ける要素エッジにカーソルを合わせて、これらの線分をモデル要素に割り当てます。注:これらの要素の周囲を移動すると、割り当てられた線分も一緒に移動します。

ビューフィルタを使用する

  1. 影響を受けるビューに移動します。 
  2. プロパティパレットで、[隠線を表示]プロパティに移動して、[すべて]に設定します。
  3. 表示する必要のない建築要素を開示するためのビューフィルタを設定します。

製品:

Revit 製品ファミリ;

インシデント ID:

169901


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