説明
主な学習内容
- スケルトンモデルを作成し、パラメータ可変するモデルのポイント解説
- スケルトンモデルを利用したアセンブリの作成
- 設計テンプレートを流用するフロー説明
- 自動設計の手法についての説明
スピーカー
- 博之 丹羽【経歴】 1990年代から搬送機器メーカに在籍し、機械設計に従事。 2000年代に入り、Inventorが日本へ上陸した頃、所属会社の3DCADをリプレースするタイミングと重なり、CADマネージャとしてInventorと関わり合う事となった。それ以来、20年近くをInventor・Vault・AutoCAD Mechanical・Fusion360等のAutodesk製品と格闘する日々を続けている。 2005年に開催されたAutodesk デザインコンテストでは、Inventorでの3D設計の取り組みを発表して、機械設計分野で日本一に輝く。 その後、ユーザ会への参加や3DCAD勉強会を開催する事で、自分自身のスキルアップだけでなく、ユーザの皆さんへの技術・情報などの共有に尽力する。 2015年からは、3DCADの立ち上げや使い方で苦労している会社様への支援や教育を主な業務としており、2018年にはエキスパートエリートのメンバーに認定された。 2017年~2019年の3年間、AUJでハンズオンセッションを担当してきた。 【現在の主な業務】 3DCADの立ち上げ・運用支援や、使い方の指導・業務効率化支援など行っております。 3D業務にてお困りの方は、どんな事でも良いので、一度ご相談下さい。 又、「Inventor&Fusion勉強会@関西・中部」というワークショップを開催して、関西・中部地区を中心に、InventorやFusion360などの3DCADに関する勉強会を、定期的に開催したいと考えております。 参加者間での交流を通じて、悩みごとや問題解決できるようにしていきたと思います。 https://3dcad-workshop.peatix.com/view
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