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Autodesk AutoCAD Plus 2025 の最新機能をご覧ください。業種別ツールセット、新しい自動化機能、インサイトなどを利用できます。
Visual LISP IDE(統合開発環境) で AutoLISP を構築して実行し、自動化によってワークフローを合理化
以前の配置に基づいてブロックを自動的に配置したり、既存のブロックをすばやく検索して置換
AutoCAD 製品の機能と設計課題に関連する役立つサポートとソリューションを利用
ユーザーに合わせて提案される便利な機能、マクロ、ヒントを使用して、プロジェクト完了までの時間を短縮
複数のユーザーの詳細なイベント ログとバージョン履歴を使用して、重要な設計データにアクセス、追跡
紙または PDF の図面から取り込んだ改訂やフィードバックを統合し、更新を比較、レビュー、自動化
CAD 図面シートを PDF にして AutoCAD 製品から Autodesk Docs に直接パブリッシュ
デスクトップ、Web、モバイルでの一貫性のある AutoCAD エクスペリエンスにより、外出先でもアイデアを取り込み、共有、レビュー
既存の図面を変更することなく安全にレビューし、DWG ファイルにフィードバックを直接追加
業種に特化したツールセットを使用して、数千種に及ぶパーツや追加機能を利用
API を使用して AutoCAD 製品をカスタマイズし、カスタムの自動化を構築したり、1,000 を超えるサードパーティ製アプリケーションを利用
2D 作図ツールで設計し、リアリスティックな照光とマテリアルを使い 3D でモデリングして、アイデアをかたちに
Autodesk AI の活用によりインサイトの収集および自動化を実現する機能や、コラボレーション ワークフローを強化するツールを紹介します。
新機能
スマート ブロック:検索と変換
Autodesk AI を活用して図面内のオブジェクトをすばやく検索し、新しく定義したブロック、既存のブロック、最近使用したブロック、またはブロック ライブラリから推奨されるブロックのインスタンスに変換できます。(ビデオ:50 秒)
新機能
スマート ブロック:オブジェクト検出(テクニカル プレビュー)
ブロックに変換するオブジェクトを Autodesk AI で自動認識することで設計効率を上げ、図面のクリーンアップ作業を迅速化します。この機能は開発中のテクノロジー プレビューであり、今後も展開、改善が継続されます。(ビデオ:42 秒)
強化
アクティビティ インサイト
詳細なマルチユーザー イベント ログ(バージョン履歴やファイル比較ツールを含む 35 種類以上のアクティビティのトラッキング)に加え、Autodesk Docs で管理されるファイル、ローカルに保存されたファイル、サードパーティのクラウド ストレージにホストされたファイルのサポートにより、重要な設計データにアクセスして常に情報を入手できます。(ビデオ:1 分 32 秒)
新機能
Autodesk Docs からのマークアップ読み込み
Autodesk Docs から PDF のマークアップを読み込んで連携できるようになりました。同期が完了すると、Autodesk Docs で作成したマークアップは AutoCAD Plus に含まれる製品のトレース レイヤで引き続き更新されるため、アプリケーションを切り替えることなくフィードバックを確認し、取り込むことができます。(ビデオ:1 分 22 秒)
強化
ハッチング
おなじみの HATCH[ハッチング]コマンドがさらに便利になり、設計が見やすくなりました。既定のシェイプや閉じた境界を使用しなくても、パターン、塗り潰し、パスを使用して図面にテクスチャを追加できます。(ビデオ:1 分 6 秒)
新機能
ArcGIS® ベースマップ
Esri の ArcGIS® ベースマップを使用すると、実際の地理情報を外構図の基盤として使用できます。高解像度の衛星画像と航空画像、OpenStreetMap、ストリート、ライトグレーとダークグレーのモノクロ スタイルのマップという 5 つのスタイルのベースマップがあります。
AutoLISP
AutoLISP の自動化機能でワークフローを合理化したり、CAD 標準仕様の適用を自動化したりできます。過去に作成された数千のプログラムを、AutoCAD ベースのプログラムで利用できます。LSP、FAS、VLX ファイルに対応します。
スマート ブロック:配置
自動化機能によって、DWG ファイル内の適切なブロック配置と尺度を学習し、次のブロック挿入時に配置位置を提案します。作業に必要な手順が減り、作業時間が短縮します。(ビデオ:48 秒)
スマート ブロック:置換
機械学習による提案や最近使用したブロックから 1 つ以上のブロックをすばやく見つけて選択し、置き換えることができます。置換ブロックを手動で指定することもできます。(ビデオ:1 分)
自分のインサイト
AutoCAD Plus の使用状況に基づき個人やチームに合わせて提案されるインサイトを参照できます。インサイト コンテンツからは、利用者やチームごとにカスタマイズされた便利な機能、マクロ、ヒントといった実用的で詳細な情報を得ることができ、プロジェクト完了までの時間を短縮できます。(ビデオ:1 分 27 秒 英語)
カウント
選択した領域または図面全体のブロック インスタンスまたはオブジェクト インスタンスのカウントを自動化します。プロパティに基づいてナビゲート、フィルタ、レビューを行い、フィールドとテーブルを作成して図面にカウントを表示します。
強化
マークアップ読み込みとマークアップ アシスト
設計に関するフィードバックの送信や反映をすばやく行えます。モバイルや PDF で読み込んだ紙図面からフィードバックを読み込み、変更内容を自動的に図面に反映できます。AutoCAD Plus は Autodesk AI を利用して、「移動」、「コピー」、「削除」などのコメントが含まれたマークアップ テキスト内の特定の指示を検出して実行します。(ビデオ:1 分 59 秒)
強化
トレース
Web アプリおよびモバイル アプリや AutoCAD デスクトップで既存の図面を変更することなく、設計変更の注記やマークアップを追加できます。
Web 機能
AutoCAD Plus のサブスクリプション メンバーは、Web の AutoLISP API や PDF へのバッチ印刷など、Web での AutoCAD の追加機能を利用できます。
Apple シリコンのサポート
AutoCAD for Mac 2025 は、Intel および Apple シリコン(M シリーズ)のどちらのマシンでもネイティブに動作します。
Autodesk App Store
オートデスク公認の拡張機能で AutoCAD Plus をカスタマイズできます。
配列
円形状または矩形状パターンでオブジェクトの作成と変更を行うことができます(パスに沿って作成と変更を行うこともできます)。
中心マークと中心線
中心線や中心マークを作成、編集できます。関連付けられたオブジェクトを移動すると、中心線や中心マークも自動的に移動します。
データ書き出し
オブジェクト、ブロック、属性から、図面上の情報など、さまざまな情報を抽出します。
データ リンク
Microsoft Excel スプレッドシートと図面内の表をリンクすると、データが同時に更新されるようになります。
寸法
寸法を自動的に作成します。選択したオブジェクトにカーソルを移動すると、実際に作成する前に、寸法のプレビューを確認できます。
ダイナミック ブロック
形状、サイズ、環境設定の変更など、ブロック参照に柔軟性とインテリジェンスが追加されました。
フィールド
文字内でフィールドを使用すると、フィールド値の変更に伴って自動的に更新されるテキストを表示できます。
レイアウト
図面シートのサイズを指定したり、タイトル ブロックを追加したり、モデルの複数のビューを表示します。
引出線
テキストやブロックなど、さまざまなコンテンツに引出線を作成できます。引出線の線分の書式設定やスタイルの定義も簡単です。
パラメトリック拘束
ジオメトリ拘束および寸法拘束を適用して、図面ジオメトリ間の関係を維持します。
パージ
簡単な選択方法とオブジェクトのプレビューを使用して、複数の不要なオブジェクトを一度に削除できます。
雲マーク
図面の変更箇所に雲マークを作成し、更新内容をすばやく確認できます。
表
式を適用したり、Microsoft Excel スプレッドシートにリンクしたり、データとシンボルをまとめたテーブルを作成したりできます。カウント機能を使用して、データをテーブルに自動的に読み込むことができます。
文字設定
マルチテキストで作成すると、文字スタイルや段落、位置合わせなどの書式設定ができます。文字、列、境界の書式を簡単に設定できます。
ビュー
ビューに名前を付けて保存することにより、特定のビューに簡単に戻って、すばやく参照したり、レイアウト ビューポートに適用したりできます。
3D ナビゲーション(オービット、ViewCube、
ホイール)
3D ビューおよびナビゲーション ツールを使用して 3D モデルのオービット、旋回、ウォークスルー、フライスルーを行い、設計を効果的に表示できます。
モデルからドキュメントを作成
3D モデルから、ベース ビュー、投影ビュー、横断ビュー、詳細ビューを含む 2D 図面を生成できます。
点群
3D レーザ スキャナやその他のテクノロジーによって取得した点群ファイルをアタッチし、そのファイルに基づいて設計を開始できます。
レンダリング
照明やマテリアルを適用して 3D モデルをリアルに表示し、デザインを正確に伝えることができます。
クラウド レンダリング
ローカル コンピュータの処理能力やディスク容量を消費することなく、3D モデルをオンラインでレンダリングできます。
断面
断面オブジェクトを作成し、ソリッド、サーフェス、メッシュ、またはリージョンを通過する断面ビューを表示します。
ソリッド、サーフェス、メッシュ モデリング
ソリッド、サーフェス、メッシュ モデリング ツールを使用して、3D モデルをリアルに作成できます。
表示スタイル
表示スタイルを適用し、3D モデルのエッジ、照明、シェーディングの表示をコントロールします。
DGN ファイル
DGN ファイルをアンダーレイとして読み込み、書き出し、またはアタッチして、それらのファイルからのデータを共有、再利用できます。
図面比較
現在のウィンドウを閉じることなく、図面の 2 つのバージョンを比較できます。
地理的位置とオンライン マップ
地理的位置情報を図面に挿入し、オンライン マップ サービスのマップを図面に表示します。
モデル参照と読み込み
Navisworks モデルを図面にアンダーレイとしてアタッチしたり、その他のアプリケーションからモデルを読み込んだりすることもできます。
PDF ファイル
PDF ファイルをアンダーレイとして読み込み、書き出し、またはアタッチして、それらのファイルからのデータを共有、再利用できます。
シート セット マネージャ
複数の図面をシート セットとして表示、アクセス、管理、出力できます。
Web やモバイルに保存
デスクトップの図面(外部参照を含む)を保存し、Web やモバイルで AutoCAD で表示、編集できます。
共有ビュー
Web ブラウザに図面のデザイン ビューをパブリッシュして、関係者に確認してもらったりコメントを付けてもらったりできます。
外部参照比較
外部参照(Xref)を含む図面の 2 つのバージョンを比較します。
アクション レコーダ
アクション マクロとして再生可能なコマンドや入力値を記録できます。
API(アプリケーション プログラミング インタフェース)
ActiveX、VBS、AutoLISP、Visual LISP、ObjectARX、JavaScript、.NET を使用して、図面とデータベースをコントロールできます。
詳細はこちら (英語)
浮動ウィンドウ(フローティング ウィンドウ)
1 つの同じ AutoCAD Plus インスタンスで、作図ウィンドウを並列表示したり、複数のモニタで表示したりできます。
CAD 標準チェッカー
CAD 標準仕様を定義、適用することによって、画層、線種、文字、寸法の一貫性を維持します。
CUI のカスタマイズ
ユーザー インタフェースをカスタマイズすることによって、アクセス性が向上し、使用頻度の高いタスクの作業手順の数を減らすことができます。
セキュリティで保護された読み込み
実行ファイル(実行可能ファイル)に対するセキュリティ上の制約を設けることで、悪意のある実行コードから保護します。
シンプルなインストーラ
簡単でカスタマイズ可能なインストールで、アプリケーションの設定時間が短縮されます。
スタート タブ
AutoCAD の新しい[スタート]タブで、ホーム画面からファイルやその他の役立つコンテンツに簡単に直接アクセスできます。
システム変数モニタ
優先値一覧に照らして、現在のシステム変数を監視できます。偏差が生じた場合は通知バルーンによって警告が表示されます。
TrustedDWG テクノロジー
TrustedDWG テクノロジーは、DWG ファイルがオートデスク以外のソフトウェアで最後に保存された場合、互換性が失われている可能性があることを知らせる警告を表示します。
Autodesk Access
ソフトウェアの更新に関するアラートが表示され、ワークフローを中断することなくソフトウェアの更新プログラムをインストールできます。新しい機能についてのチュートリアルをご覧ください。
2D・3D CAD 作図、ドキュメント作成、コラボレーションの各種ツールは数百万人のユーザーからの信頼を得ています。Autodesk AI の活用によるインサイト収集および自動化の機能も含まれています。
含まれる機能
2016 以降に追加された主な新機能
2016 以降の機能向上
サポートおよびソフトウェアへのアクセス
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