教育機関アカウントの管理

エデュケーション プラン: 管理者用ガイド


オートデスク エデュケーション プラン利用資格を有する管理者または IT 技術者は、教室やコンピューター室の共有コンピューター ネットワークにオートデスク製品を配置できます。ネットワーク ライセンス サーバを使用して、各製品につき最大 3,000 名の学生にライセンスを配布し、同時アクセスさせることができます。コンピューター室の共有マシンは、シリアル番号で管理します。


教育機関用の製品を入手する: 管理者

コンピューター室のセットアップ: 管理者の手順に従って、オートデスク製品を入手し、学校の教室やコンピューター室に配置します。大まかな手順は次の通りです。

  1. アカウントを作成し、利用資格の認証手続きを行います。注: 利用資格の認証手続きでは、利用資格を証明する追加書類の提出を求められることがあります。
  2. ネットワーク ライセンスを取得します。学校で使用する製品のライセンスを取得します。
  3. 製品を配置します。教室やコンピューター室のコンピューターに、製品ファイルをダウンロードおよびインストールします。
  4. 学生と教員が製品の利用を開始できるようにサポートします。アカウントの作成や利用資格の認証手続き、教室/コンピューター室にインストールされた製品へのサインインなど、必要に応じて学生と教員をサポートします。

製品を最新状態に維持する

各コンピューターにインストールされたオートデスク製品を、最新状態に維持するためのプロセスをセットアップします(Web 版のオートデスク製品をブラウザで使用する場合は必要ありません)。Fusion 360 などの一部の製品は 4 ~ 8 週間ごとにアップデートされます。定期的にアップデートしなければ、すぐに古くなってしまう可能性があるため、これは重要な手続きです。定期的にアップデートすることで、学生たちが自宅のデバイスと学校のデバイスで、常に同じバージョンにアクセスできるようになります。


教育機関限定ライセンスを更新する: 管理者

オートデスク製品へのアクセスを継続的に維持するためには、教育機関限定ライセンスを毎年更新する必要があります。管理者の皆さまは、更新日の最大 3 ヵ月前から更新手続きを行えます。ライセンスの更新日は、実際に更新手続きを行った日ではなく、前回の更新日の 1 年後に設定されます。したがって、早目に更新してもライセンス期間が短くなるようなことはありません。

 

教育機関限定ライセンスの更新方法については、「教育機関限定ライセンスの更新」を参照してください。


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