設計者向けオンデマンドシリーズ

機械設計マスターが教える設計講座 第11弾

~動きのある設備・機械でより良い設計をする手法~

Inventor の ダイナミックシミュレーションの機能を使って、動きのある設備・機械でより良い設計をする手法を
ご紹介します。

 

<アジェンダ>

  • 機械に掛かる力・反力、速度・加速度などをシミュレーションする方法
  • アニメーションやグラフで、設計の良し悪しの判断をする方法
  • ダイナミックシミュレーションの結果を利用して、応力解析を行う方法  などをご紹介します。

 

<こんな方におすすめ>

動きのある機械の設計での仕様決めに悩んでいる方

  • 適切なアクチュエータを選定したい
  • 軽量化と強度・剛性を両立させたい
  • 慣性モーメント、反力などの計算に困っている

スピーカー

田中 洋次 氏

オクターブ・ラボ


大学の機械工学科を卒業の後、国内外の大手自動車会社向けに生産設備を設計製作する会社において、機械設計、設計・生産管理、生産準備などの機械技術系の職務を幅広く経験。その後、オートデスク社にて、主に製造業のお客様向けに設計ソリューションの紹介・啓蒙・コンサルティングの業務に従事。CADの製品知識と製造業での実務経験をもとに、ユーザの業務に適合した提案ができるのが強み。現在は独立して、これまでの知識と経験を社会に還元すべく活動中。

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機械設計マスターが教える設計講座

LOD( Level Of Development ) を意識した設計ワークフロー
設計の進捗に合わせ設計する範囲をルール化する手法、3DCAD で設計を効率化する手法 などご紹介します。 

 

トップダウン設計手法 スケルトン作成テクニック紹介 

大好評でした第 1 弾に続きまして、第 2 弾は「トップダウン設計手法」のテクニックについて解説します。

 

電卓や Excel でなく、CAD 上で設計計算を行うテクニック
設計業務の中でも大変な作業である設計計算を 3D CAD 上で行うテクニックをご紹介します。

 

3D 設計で上手にデザインレビューするテクニック
設計プロセスにおける問題を防ぐために必要なデザインレビューの仕組みや運用テクニックなどについて解説します。

 

設計で活用するシミュレーション(1)

Inventorによる基本的な解析から非線形解析まで、3D モデルを使って設計の流れの中で行う方法を解説します。

 

設計で活用するシミュレーション(2)
動解析:振動への応答や衝撃が起きた時のシミュレーションをご紹介します。

 

3 次元設計における標準化のすすめ方

「 3 次元設計における標準化のすすめ方」をテーマに、3 次元 CAD での標準化の方法についてご紹介します。

 

ルールに基づいた設計の自動化( iLogic 入門 )
Inventor に用意されている iLogic を使うことで、3 次元 CAD を使った設計をより効率的に行えるようになります。

 

設計変更があっても対応が容易な治具の設計手法

Inventorで正確に効率よく、設計変更に対応しやすい治具を設計する手法をご紹介します。

 

ワンランク上の3D モデル作成テクニック

「トップダウン設計手法」の応用編として、作成や修正がやりやすい3Dモデルの作り方をご紹介します。

 

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