ここでは、オートデスクにおけるユーザ単位管理ライセンスおよびオートデスク ホスト ライセンスへの移行に関するよくある質問とその回答を示します。データ セキュリティとプライバシーの詳細については、「ユーザ単位管理ライセンス データのセキュリティとプライバシー」を参照してください。
ここでは、オートデスクにおけるユーザ単位管理ライセンスおよびオートデスク ホスト ライセンスへの移行に関するよくある質問とその回答を示します。データ セキュリティとプライバシーの詳細については、「ユーザ単位管理ライセンス データのセキュリティとプライバシー」を参照してください。
指名ユーザは、Autodesk ID または会社の ID(シングル サインオンが有効な場合)を使用してサインインし、ID を認証してソフトウェアの使用をオーソライズします。
はい。製品を初めて使用する場合は、ライセンス サービスをインターネットに接続して、オーソライゼーションを受ける必要があります。
オンラインになるたび、および製品が再起動された場合に、製品はオーソライゼーションを確認します。製品を開いたまま実行している場合は、24 時間ごとにライセンスのオーソライゼーションが確認されます。ここでは、お客様が製品に引き続き割り当てられていること、サブスクリプションがまだ有効であること、シートの使用状況レポート データが更新されることが確認されます。
サインイン後に製品をオンラインで開いたままにしている場合、キャッシュされた資格情報は毎日自動的に更新されます。
シングルユーザー アクセスのサブスクリプションに含まれるユーザー単位管理ライセンスを利用している場合は、中断なしで最大 30 日間、オフラインで作業できます。オフラインの場合、使用状況データは使用状況レポートに記録されません。
30 日間の期間中に、オフライン状態を継続できる日数が製品内のメッセージに表示されます。最後の 3 日間は、ソフトウェアを起動するときに異なるメッセージが表示されます。この警告には、インターネットに接続できる残り日数が 3 日を切っていて、この期間が過ぎると製品は動作を停止することが示されています。
1 回に実行することができるアクティブセッションは 1 つだけです。複数のデバイスで実行されている複数の同時セッションをアクティブすることはできず、利用規約(英語) に違反しているとみなされます。
ユーザー単位管理ライセンスは、オートデスクの ID およびライセンス サービスを利用して、ユーザがソフトウェアにアクセスできるようにするものです。オートデスクは、高可用性を維持し、サービスの中断を防ぎ、パフォーマンスがお客様に及ぼす影響を最小限に抑えるために日々取り組んでいます。
オートデスク側の技術的な問題が原因で ID サービスにアクセスできない場合は、どうなりますか?
ID サービスがダウンしていて、有効なトークンがない状態が 1 時間以上続いた場合、製品を認証してアクセスすることはできません。
オートデスクの技術的な問題が原因でライセンス サービスにアクセスできない場合は、どうなりますか?
最初にオーソライゼーションして製品を起動すると、最大 4 時間使用できる一時的なライセンスが提供されます。この問題が 4 時間以内に解決されなかった場合は、別の一時ライセンスが発行されます。ライセンス サービスが再び起動して、実行されるようになると、自分のライセンスが自動的に付与されます。
既に製品が開いている場合は、最大で 24 時間製品を使用し続けることができます。この問題が 24 時間以内に解決されない場合は、一時ライセンスが発行されます。ライセンス サービスが再び起動して、実行されるようになると、自分のライセンスが自動的に付与されます。
Assistant が回答を見つけたり、担当者に連絡するお手伝いをします。
オートデスクではどのようなサポートが提供されますか?
ご利用可能なサポートの種類は、サブスクリプションのプランによって異なります。現在のプランでご利用可能なサポート レベルをご確認ください。